御礼-「地産地消の仕事人」認定

 

この度、農林水産省が選定する第三回「地産地消の仕事人」に選ばれました!
これも、みなさんのおかげ・・。
推薦をしてくださった県の方々、素材広場の会員の方々、影ながら応援してくださっているたくさんの方々。
1人1人に感謝です!


農水省 プレスリリース

思えば、素材広場の前身である「福島県宿泊施設地産地消推進委員会」を発足した時は
地産地消という言葉はまだまだ浸透前。
さらに「宿のメニューに産地表示?できるわけない!!」という時代でした。

それが一気に変わったのが中国のギョウザ問題。
食材が見事に「国産」になりました。

福島県内で誰がどんなものを作っていて、活かせる素材は何か。
どうやって料理長と生産者を交流させるか。
宿と地元素材をつなぐ企画つくり・。
生産履歴のわかる受発注システム。

少しずつ状況が変わりながらも「宿に泊まった人に福島の素材を味わってほしい」
これは変わらない思いです。
素材広場が考えているのではなく、宿の人たちが取組始めたからこそ
この認定をいただけたのだと思います。

今日、インターンの子が言っていた一言。
「観光は深いですね。
関わる人が多すぎて、どこからどこまでが観光なのかわからないくらい。
でも、宿に入って、初めて地産地消に取り組む大切さと難しさがわかりました。」

そう、まだまだやることはいっぱい。
これからもみなさんと一緒に福島発信に取り組んでいきたいと思います。

新聞切り抜きをおくっていただきました^^→→100923民報、民友

 
 
 

しらかわ農業未来塾ー開講式

 

福島県中通りの一番南に位置する白河市。
関東から東北道や新幹線でくると福島・東北の入口になる重要なエリアです。

ここ白河市は白河市・表郷村・大信村・東村が合併したところ。
45歳以下の農業青年38名が集まり、
「自分たちは何をやりたいか」を考え
「地域を意識したネットワーク作り」をする農業未来塾を発足しました。

開講式の本日、第一回の講演をさせていただきました。
農家さんこそ自分のことをわかりやすく伝える必要がある!と思い
「言葉の重要性」と「情報発信力」をポイントに
「これからの観光産業には農家さん個人の思いが必要になる」ことをお話しさせていただきました。

みなさん真面目にきいてくださいました。

懇親会からは市長も参加されて
白河の未来についてお話しさせていただきました。
おもしろいアイディアが実現できそうです!

農家青年も熱く語っていたのですが
懇親会途中からは写真状態(笑)
農家の息子さんってこんなに元気だっけ?笑
インターン生2名をつれていきましたが、1人は飲まされ過ぎましたね^^;
これからの農業は元気じゃなければやっていけない!
楽しい懇親会でした。

 
 
 

伊豆VS会津!!軽く仕返し?

 

先日、稲取温泉の東伊豆町役場観光商工課E課長補佐からの宣戦布告をうけ、

軽く仕返ししてみました!

伊豆ナンバーに「あ」をつけて「あいづ」^^V

この作戦で全国にちらばった伊豆のポスターを「あ伊豆」にしてしまいたい!(笑)

伊豆VS会津の戦いは始まったばかりです!
今後の展開をお楽しみに!

 
 
 

伊豆VS会津!!戦い勃発!?

 

本日は濃い一日でした!

朝一で訪れたのは
先日、先進地視察と訪れた稲取温泉は東伊豆町役場観光商工課のE課長補佐。

私が「東京駅を起点にしたら伊豆より会津の方が近い!
つまり、伊豆より会津だ~~~」とわめいたところ
「伊豆より会津、会津より伊豆」の戦いを受けてたってくださいました。

なんと!
こんな挑戦状まで作っての来店。
AIZUのAに×をつけてIZU。@@
センスのよさに脱帽しそうになりましたが、ここで負けてはいけません(笑)

こちらからも挑戦状を持っていくことを宣戦布告しました!

午後は県庁で勉強会を実施。

なんと!
先日のBS-TBS「女子才彩」を偶然みてくださった佐藤知事が
素材広場の取組を会議で紹介してくださり、今回の勉強会が実現したのです。
佐藤知事、すてき~!

そして、同じくステキだったのが参加してくださった各部長・局長の皆様。
勉強会のあとの懇親会を設定してくださり、
手品はでるわ、地酒論はでるわ、すごく元気!
インターン生のあやねぇも同行してくれていましたが
「行政の方々のイメージがかわりました!」と驚くほどの元気っぷりでしたね。

そして「本日の伊豆の宣戦布告」を伝えると、
「一緒に伊豆にいくぞ!」と盛り上がり、早速の作戦会議。
昔の行政の方ならこんなにのってくれなかったでしょう。
やっぱり観光は楽しくなくちゃ!
観光の基本は「笑顔」です。

最後は素晴らしい「ふれーー!! ふれーー!!」の応援をいただきました。
こんな元気な福島ならどこにも負けない気がしました!

 
 
 

「宿・食・観」パネリスト

 

東北経済産業局が主催の「宿・食・観」連携 ~ハイ・サービスセミナーin会津」
9月1日 東山温泉 御宿東鳳にて
パネリストで参加いたしました。

◎講演「サービス・イノベーションで地域振興」
産業技術総合研究所サービス工学研究センター次長内藤耕氏

◆パネルディスカッション「『宿・食・観』連携による最高のおもてなし」◆

モデレーター:産業技術総合研究所サービス工学研究センター次長  内藤耕氏

パネリスト:福島大学経済経営学類准教授  小山良太氏
パネリスト:(株)リクルートじゃらんリサーチセンターエリアプロデューサー  服部卓郎氏
パネリスト:NPO 法人素材広場理事長   横田純子氏

パネラーなので短い時間ではありましたが、素材広場が目指すもの、伝える言葉の大切さなどを
話させていただきました。

しかし、講師陣のおもしろいこと!
観光は楽しい人がやるとやっぱり楽しくなる、と思いましたね。

 
 
 

地域密着型インターンシップ「第一期-報告会」

 

本日は地域密着型インターンシップ事業の第一期の報告会を行いました。

1期生、30日の集大成です。

まずはやすてんの研修先 グランデコさんへ。

他の研修生も一緒に移動しました。
初めての裏磐梯に「自然がいっぱい」「湖がきれい」「遠いねえ」などと意見いろいろ。
グランデコが見えた時には「別天地のリゾートホテル」の意味がわかったと思います。

チェックアウト時間でしたが対応していただいたのがM総支配人。
やすてんの働きぶりや課題のご提案をしました。

最近、お客様が農園体験を希望する方も多いということで
やすてんがまとめた農園の桃収穫体験は喜ばれるだろうとのお話し。
やすてん作のチラシももう少し作りこんでお渡しすることになりました。

本当は地域作りに取り組みたかったやすてん。
でも、観光での地域活性に宿は絶対必須だと思っている素材広場。
宿の中でお客様の声に耳を傾け、
「この土地へ来たことでお客様が気持ちよく過ごしてもらえることこそ、
地域つくりに大事なんだ」と感じてほしい。
なぜなら、「地域に人を呼ぶ」ということはすごく大変なことであり、
来る人が増えることで地域にとっては大きな実りになるのだから。

日報からはたくさんのお客様に接し、たくさんの「きづき」をしながら
忙しい日々を過ごしているようです。
今後、どんな仕事に就こうと、この経験は絶対無駄ではない!

やすてんは後5日ほど研修日が残っていますが
グランデコさんから仕事振りについてお褒めの言葉をいただき、感謝です。

続いてきゃなえが研修にはいっていたヴィラさんへ。

対応してくださったのはYシェフ。

忙しい方なのに、きゃなえにいろいろと気配りをしていただき、
30日で商品開発や調理の下ごしらえ、メニューの打ち込みなどたくさんの仕事をくださいました。

きゃなえの大きな成長は「仕事へ対する姿勢」でしょうか。
自分のことだけでなく、効率を考えて仕事をすること。
山際さんからは作り手の思いが素材を美味しくすることを学んだようです。

まさに、素材広場が目指す
「宿の素材は、作り手のわかるもの。作り手直送」こそが
お客様のためだと感じたようです^^

さらに、きゃなえが見つけて考えた「自家農園の野菜でBBQプラン」をチラシにしてご提案。
ヴィラらしく、福島の牛・豚・会津地鶏等が一度に味わえて
野菜スイーツまで付いてくるプランです。

ちかく、素材広場HPとヴィラのHPでお披露目です^^

本日が最終研修日のきゃなえには「修了書」を授与。
第一号です!

報告最後はカズヤン。

ぐみの木庵さんへご報告。

グミノキ庵に来た方々に周辺を散策してほしいと作った「ぐみのき原マップ」
筆を走らせたチラシは温かみある素晴らしい出来!
かずやんが図書館や公民館長に調査して独自に調べた情報と
車を走らせて見つけた絶景ポイントなどが載っています。

さらに、「八田八石」と呼ばれていた地域の守り石や大事な石を調べて掲載。
グミノキ原の長老でしかしらないような内容もあるようです。

カズヤンは会津に住みながらのインターン生。
今期最高年齢だと思いますが、学ぶこと、感じること、伝えること、に関してすごく前向き。
一つの課題に自分の納得いくまで人に会い、話を聞く姿勢は素晴らしいの一言。
出来上がったチラシは近く、素材広場HPとぐみのき庵の店頭で発表します。

ちょっと時間があまったので、かずやんが「ここは絶景!」と絶賛の鍋沼へ。

国道から車で5分ほど走ると静かな鍋沼が現れました。

こんなところがあったなんて、会津人も知らない人はいっぱいだと思います。

さらについでに・・・

水つながりで「強清水」へ。

会津磐梯山の歌にも出てくる会津の名水です。

水を汲みに来る人が次々に来て
常に水汲み場は人だかり。
昔から親しまれてきた水は今でも生活に欠かせない水なのです。

おまけ付でしたが、本日の報告会は修了!
長かったようですごく早かった第一期。

明後日には第二期生がやってきます。
優秀だった第一期生に負けないような人たちだと期待しています。

 
 
 

農家の「作業」を企画する。

 

土湯温泉のW社長と一緒に地元の果物農家さんを訪ねてきました。

福島はフルーツラインと呼ばれる道路があるほど

果物農家が多く、「果物王国 福島」を支えている地域です。

土湯温泉の近くにもたくさんの果物農家さんがありますが、

その中でも若手の農家さんと宿プランができないかの打ち合わせです。

ちょうど訪れていた農家さんの知り合いの方。

若い人でもちょっと収穫すると楽しそう。

この「ちょっと」の手軽さを実現できないか・・。検討中です。

今年は天候がよすぎて小さめな桃が多いそうです。

でも、農家さんに言わせると

「小さい方が甘さがのってるのにねえ」

規格サイズに見慣れた現代人にとっては  大きい=美味しい。中身より見た目重視。

見極める力が弱くなった現代人の悲しい現実です・・。

いろいろとお話しをお伺いすると

朝採ったばかりの新鮮な桃が一番美味しいので

その桃を送りたいのだけど、サイズを気にする人が多く

大きな桃だけがほしい、という人の要望になかなか答えられない。

でも、キロで注文をもらえれば、

朝採りの一番いい状態を送ることができる。

だったら、揃ってないことこそ農家さん保証付きの美味しさだ、と伝わればいいのですよね。

宿に来た人に朝採り桃を用意して「好きな大きさを選んでもらう」こともできそうです。

写真は農家さんが

「ガチャガチャ」と呼んでいた、サイズばらばらの一箱。

全部、採ったばかりの桃です。

他にも農家さんが普段している作業をこっそり見せていただくことができないか、検討中。

観光農園では見れない、普通の作業を見ていただきたいのです。

まずはやってみよう!
今年の秋に向けて企画中です!

 
 
 

第2回現地研修会 ~会津の作り手に会う編~

 

第一期の研修生たちを現場に連れていく「現地研修」の第二回目を実施しました。

会津ならではを意識して生産者をチョイス。

まずは会津の特産品である「会津身不知柿」農家の渡部さん。

「細い枝に身のほど知らずなほど実をつける」ことから名がついた「身不知柿(みしらずがき)」。
会津では少し前まで庭に身不知柿の木がある家が普通にありました。
秋になるとオレンジ色が点々と目立ち、実りの秋を感じたものです。

渡部さんは会津身不知柿の専業農家さん。
御山地区は献上柿を出すほどのブランド地域で
渡部さんも個人向けの販売が中心。
リピータさんが多いのです。

畑につれていってもらいました。
今は2回目の摘果がする木と終わった木が混在する時期。

「身不知柿は渋柿なんだよ」という説明に
インターン生は驚きの声。

「選別したら段ボールにつめて さわすの。
2週間すれば渋が抜けて独特の甘みがある柿が食べられるんだ」

さわす、というのは会津で焼酎をかけて渋抜きをすること。
昔からこの方法が続けられています。

「これからは実をみながら摘果したり、葉を動かしたりする作業だね。
10月下旬からは収穫。
収穫はすごく忙しい。
やっと収穫が終わった、と思ってもお正月過ぎたら枝の剪定をしなくちゃいけない。
果物農家は遊んでられないんだ。」

一年中いろいろな仕事があるのですね。

収穫した柿を選別してさわし、配送する作業場をみせていただきました。

収穫時期はお手伝いもお願いして
人が増えるそうなので、誰でも作業しやすいように工夫してあります。

畑2か所、作業所を見せてもらって
おうちで休憩。

お母さんにもぎたて、茹でたてのトウモロコシをいただきました!
トウモロコシは鍋の水に火をかけてからトウモロコシを畑取りに行く、と農家さんがいうほど
採れたてが一番美味しいんです。

アツアツで甘みがすごい。

これぞ本当の贅沢ですねえ。


次に会津の生乳100%で牛乳を作る「会津中央乳業」さん。

会津の酪農家11軒だけの生乳を使っています。
というのも、会津盆地では会津中央乳業さんだけしか牛乳やさんがないのです。

だからこそ、酪農家さんの思いが詰まった生乳を
一番美味しい状態で飲んでいただきたいと
工場もHACCPをとり、安心安全な牛乳を作っているのです。

いろいろなものを混ぜず、
自然の甘みを出す方法は「中温殺菌制法」。
これで生乳100%のみで牛乳本来の甘さが味わえるのです。

牛乳の工程を説明してくださる二瓶さん。
酪農家さんとのつながりも深く、
会津中央乳業が会津にある意味を考え
真面目に牛乳やに取り組んでいます。

「会津の牛に関わる人たちで 白べこ会というのを作っています。
牛乳やの私と酪農家だけでなく、
獣医さん、タンクローリーの運転手さん、牛の爪を切る方など
牛についての意見交換をするのですが、すごくおもしろい。
みんな牛を中心につながり、愛情をかけて関わっているのです」

会津中央乳業さんのように
トレーサビリティーが出せる牛乳は全国的にもめずらしいのですが
後ろで働く人があってこそ、その品質が維持できるのですね。

ちょっとご紹介。。。

隠れた人気商品 牛乳ミニ。
かわいいのでお土産にもらったら嬉しいですよ。

本日3軒目は会津若松市高久地区の簗田さん。

ちょうど枝豆の収穫を終えたところだたのでお手伝い開始!。

目の前に積まれた枝豆は「湯上り娘」

ダダ茶豆に代わる勢いの美味しい枝豆です。

「この量なら枝豆もぎするのに ばあちゃんと2人で2時間かかるのよね・・」
という量をインターン生と素材広場スタッフ計5名が手伝いに。

初めてという人のためにもぎ方を伝授。
箱に座って作業開始。

「本当は枝に付けたままで売って、茹でる前にはずした方が美味しいんだけど、
今の人は枝についてるのは買わないの。
味より手間がかからない方を選んじゃうんでしょうね」

子どもの頃は枝豆もぎは子どもの仕事だったんですけどね・・。

もいでる間は簗田さんの農家にお嫁に来てからのお話しや
めずらしいのは作ってみたい!というチャレンジ精神旺盛な思い、
農家の大変さと楽しさを話していただきました。

40分後にすべての枝豆もぎ終了!

でも、あんなにいっぱいあったのに、
枝から離すと本当に少しに見えますね・・^^;

40分とはいえ、みなさん慣れない手つきでよくがんばりました。

ついでに磐梯山がみえる畑を見学。
今もいだばかえりの枝豆の畑、桃の木、長介茄子にトマトなど。
どの野菜もみずみずしく元気に育っていました!

もう一軒行きたかったのですが、時間の関係で断念・・・。
次回お伺いしたいです!

 
 
 

第一回現地研修会 横石さん同行の巻き

 

地域密着型インターンシップ研修事業の受講生に

会津の農業ことを知ってもらい、宿との橋渡し「素材コンシェルジュ」としての役割を担ってもらうため実施した「現地研修」。

今回はナント!(株)いろどりの横石さんと、(株)うちうらのUCHIURAさんも一緒です。

まずは、ぐみのき庵。

KAZYANの研修先なので、お昼の蕎麦が出るまでいろいろ説明してくれました。

蕎麦を食べてからグミノキ原の視察。

酒米を合鴨農法で育てている方の鴨を一手に引き受けているぐみのき庵の鴨場。

前に見たよりすごく育っている!

写真は磐梯山と合鴨のベストショット(笑)

鴨の次は磐梯山を正面に、眼下には高速道路、左手には会津盆地を望む、という

絶景の公園を視察し、ここで何ができるかを各自で考えてもらうことにしました。

次は会津若松市北会津の「がぶりガーデン」へ。

午後の35度越えの中、農作業開始。

りんごの木の下に生えているわき芽や雑草を除去。

1人1人が一本の木を担当し、終わったら次の木へ・・・。

りんご畑の作業は永遠のような気さえしてくる広大な敷地。

2時間よく頑張りました!

こういう影の仕事があってこそ、美味しいリンゴができるのです!

ご褒美にいただいたリンゴジュースで乾杯!

もちろん、ここのリンゴで絞った100%ジュースです。

さらには旬のメロンをいただきました。

2種類のメロンの美味しいこと!

熱い中、作業が終わるまで畑で打ち合わせをしてくださった横石さんにUCHIURAさん。

会津の暑さを痛感していただけたことでしょう^^;

事務センターに戻って日報を記入。

一日お疲れ様でした!

おまけで・・・

横石さんにあこがれる明天のKAINUMAくんと3ショット。

すごい笑顔です!(笑)

 
 
 

研修生「きゃなえ」目標決定!

 

インターンシップ研修に参加している「きゃなえ」は「ヴィライナワシロ」で研修をしています。

その師匠は農林水産省の地産地消の達人に認定されているYAMAGIWAシェフ。

県内の農家さんと深いつながりを持ち、

宿から10分ほどのところには自ら畑も作ってしまった料理人です。

県内のいろいろなところから素材を活かした商品開発を依頼されることが多く、

きゃなえはその商品開発を活かした宿プランが課題になりました。

素材に愛情をかけ、スタッフの成長チャンスに商品開発を活かすYAMAGIWAシェフ。素敵です!

見た目は大人しいけど、熱い思いを秘めたきゃなえが

商品開発というツールでどう宿を引き立てる企画を立てるか、楽しみです。