第5回「かのめが行く!」―長谷川純一さん―

 

 6/26(水)は、長谷川純一さんの畑へ取材に行きました。

長谷川さんは70年前に栽培が途切れていた余蒔キュウリの種と出会い、
「会津伝統野菜の種を途切れさせてはいけない。」と、
会津伝統野菜の栽培を始めました。


余蒔キュウリ

現在は余蒔キュウリをはじめ、
真綿瓜、丸茄子、かおり枝豆、小菊カボチャと5種類の
会津伝統野菜を栽培しています。
余蒔キュウリは肉厚で種の周りが甘く、えぐ味が少ないのが特徴です。
子供たちに会津伝統野菜の美味しさを知ってもらい、
食育につながるよう会津若松市内の小学校2校で学校給食でも提供されているそうです。

余蒔キュウリは7月上旬から10月末までの出荷です。

 
 
 

第4回「かのめが行く!」―玉樹さんー

 

5/29(水)に玉樹さんの畑へ行ってきました。


玉樹さん

玉樹さんは、9年前に会津若松市の新規就農支援制度を通し、
農家さんで1年間研修を行いました。その後、就農。
就農支援先の農家さんが有機栽培していたことから、
その経験を活かして畑も全て有機栽培しているそうです。


現在は、あやめ雪かぶやカリフローレを含めた約10種類の野菜を栽培しています。


カルフローレ

あやめ雪かぶ、カリフローレは6月中旬まで出荷可能です。
あやめ雪かぶは柔らかく生で食べるのが一番ですが、
ピクルスにして食べるのもおすすめだそうです。

7月中旬からはミニトマトの出荷が始まります。 

 
 
 

第三回「かのめが行く!」ー相良農場さんー

 

4月24日に相良農場の相良初男さんの畑に行き、果物の育て方について
沢山お話を聞かせていただきました。


相良 初男さん

相良さんの畑に行くと、綺麗な花が咲いていました!

こちらはナポレオンという品種のさくらんぼの花で、さくらんぼの歴史で古くから栽培されている品種だとか。
ナポレオンの花が咲き始めるとハチが蜜を吸いに集まってきます。
そして、ハチが花粉を運ぶことで授粉し実になります。特に佐藤錦という品種と授粉の相性が良く、
豊作に導いてくれるんだとか。佐藤錦の花もそろそろ咲き始めるそうです。
佐藤錦が1番人気のある品種で、さくらんぼ全体の7割ほど栽培しているそうです。

こちらは佐藤錦に紅さやかの接ぎ木をして、紅さやかを育ている木です。
台木に違う品種の枝を繋げると、繋げた枝の品種が育つそうです。
さくらんぼは、紅さやか・秀峰・正光錦・ナポレオンの4品種を栽培しており、
今年も例年通り6月中旬~7月上旬まで収穫予定です。

他にも、もも・なし・ぶどう・りんごを栽培しており、
ぶどうとなしは棚仕立てで栽培しています。

こちらのぶどうの木は30年育てているそうで、とても立派でした!

ももの花も咲き始めていました。

相良さんによると果物の木に蕾が付き始めると、多くの蕾に養分が取られ果実が成熟するまでに小さく育ってしまうので、
何度も畑を廻って蕾を摘み取る摘蕾を行い、花が咲くと摘花を行うそうです。
1番いい果実が育って来たら最後に他の実を落とす摘果を行い、
成熟するまで育てていくのです。
こうした手間暇をかけることによって、大きく、美味しい果物が出来るのだそうです。

実際に摘蕾しているところも見せていただき、
一つ一つに愛情をかけ育てているのがわかりました。
今咲いている花々たちが果実になって育つのがとても楽しみです。

出荷時期は、さくらんぼ6月中旬~。もも7月下旬~。なし9月上旬~。
りんご9月上旬~。ぶどう9月中旬~となっています。

 
 
 

第一回「かのめが行く!」ーあいづロジカルファームさんー

 

こんにちは!かのめです。

4/15からスタートしました「かのめが行く!」では、
私が週に一度生産者様を取材させていただき、
オススメの商品などを発信していくコーナーです。

第一回目に取材させていただきましたのは、
あいづロジカルファームさんです。


諏訪 美江さん 宏吉さん

あいづロジカルファームさんは土づくりからこだわり育てているため、
野菜も細胞が崩れることがなく、日持ちするのが特徴であるそうです。

なんと、茎立ちはオーガニックエコフェスタ2018で優秀賞を受賞!
人参もノミネートされたそうですよ!

諏訪さんオススメの、ちりめん茎立ち畑にもおじゃましてきました♪

緑がとてもきれいでボリュームがあり、迫力満点でした!

今年はちりめん茎立ちの育ちが良く,多く収穫できそうとのこと。
収穫がすでにはじまっており、出荷もできるそうです!

4月下旬には宮内菜の収穫が始まり、夏にはトマトや
スナップえんどうが6月上旬頃より収穫できそうとのことです。
合わせてスナップえんどうの花が最近人気があるそうで、
出荷も少量であれば可能だそうです。

冬の雪下野菜の大根は、東京の三ツ星レストランのシェフも
絶賛しており、料理で使用しているとか♪

実際に諏訪さんからお話を伺い、
土づくりへのこだわり、手間暇かけた栽培があるからこそ
美味しい野菜が出来るのだと感じました。

では、また来週更新いたします。

 
 
 

会津身不知柿のもぎとり

 

会津は「会津身不知柿(あいづみしらずかき)」が特産品です。

身不知柿は、細い枝に身の程知らずなほど実を付けることから
名前が付いたといわれています。
昔は会津の家に身不知柿の木が1本はあったほど普通に食べられている柿ですが
実はシブ柿。
会津ではこの身不知柿をもいで焼酎で「さわす」ことで独特の甘みを醸し出す技を受け継いできたのです。

今回は門田町の柿農家さんの柿どろぼうをしました。

身不知柿は霜があたる前にもいでしまわないといけません。

脚立に上って全部もぎとりします。

今回は農家さんが監視役で立あいです^^;

柿をもいでから枝をきれいに切り取らないと
重ねた時に柿を傷つけちゃいますからね。

農家さんがもいだ柿はちゃんと選別してさわしてご贈答用になります。
どろぼうしたものは私たちがさわしてみました。

ちゃんと渋が抜けるか・・心配ですが
愛情込めでもぎました!

 
 
 

ニイダヤ復興の2歩

 

新潟TV21の方々が震災後の福島を応援してくれています。
今回もニイダヤ復興プロジェクトのTV取材でした。

素材広場の会員さんであるニイダヤさんは
いわき市四倉港のすぐそばで魚加工をしていました。
3月11日の地震の時に、大きな加工所がギシギシ音を立てて揺れたのをみて
「ただごとじゃない!」と避難。
押し寄せた津波は6mとも10mとも言われていますが、その津波には合わずに済みましたが工場は全壊被災。
工場の復活なども考えられない日々でした。

私が会えたのは7月。
その時も加工所の復活よりは「いかに生き延びるか」を強く感じましたが
その言葉の中で出てきた「真空パックできる機械があれば商品は作れるんだけどね・・・」
私たちができる小さなお手伝いの始まりでした。

素材広場のインターン生がニイダヤさんに会い、
その後ニイダヤさんの復興のために!と
復興イベントで売りあげたものを積み立てていきました。
そして新潟の大学生たちも賛同。
「何が福島のためにしたかった!」
ニイダヤさんによって心強い応援団ができた瞬間です。

今回は新潟の大学生の取組を中心にしたTV取材でしたが
ニイダヤさんの元加工所にもいけました。

復興に向けて、工場は解体を始めていました。
すぐ近くに、新しい工場を建てる予定です。
津波の怖さを知っていても
「海を見ながら仕事してると年とらないよ」と笑うニイダヤさん。
これも海にいきる職人の強さだと思いました。

四倉港では3隻の漁船がお正月を迎えました。
まだ漁には出れませんが、国旗を掲げた船の姿が美しかったです。

新潟TVは11日の放送予定だそうです。
見れる方は是非ご覧ください^^

 
 
 

2011-ねずみ小僧出動!

 

今年もねずみ小僧が出動しました!

被害者は去年に引き続き・・・坂下のSさん。
ねずみ小僧にリンゴを採られてがっかりしてます。

ねずみ小僧がこっそり集合してりんごの見極め中。

「これなら今年もいいリンゴそうだね~~~」

生食用に採った後に残っているのは
「葉っぱの影になってしまったゆえに、色づきが悪かった」リンゴや
「木の枝にぶつかって傷ついてしまった」リンゴなど。
もちろんA品のリンゴと同じように育てた味のいいものばかり。

生産者に見つからないようにこっそり盗みます。

去年は中学生が多かったですが、今年は女子が中心。
ねずみ小僧のキャッツアイバージョン^^

生産者のSさんが新聞の取材を受けました。

その合間を見計らい、こっそり畑のリンゴを全部いただきました!

今年は送りつける宿のために、段ボール詰めの作業がでました。
コンテナでは回収が大変だということがわかった反省です。。

段ボールにリンゴを詰めていきます。
もちろんねずみ小僧はリンゴ農家ではないので詰めるのはど素人。
苦労しながら1箱に40個~50個ほどを詰めていきました。

詰めているうちにだんだん上手になり、段ボール詰めもプロ級!?

盗んだリンゴは段ボール30個分になりました。
今年はほしい!と名乗りをあげている宿7軒にお届けします。

追加でほしい人も受け付けますよ♪

 
 
 

リンゴジュースできました♪

 

今年も相良さんちのリンゴジュースができました!
注文していたリンゴジュースと共に相良さんもきてくれました。
今年のリンゴは量が少ないものの、甘味がのって質がいいそうです^^

一年間かけて大事に育てたりんごたち。
生で食べてもいいですし、ジュースになっても味の良さはかわりません。

相良さんちのリンゴたちは県内のジュース加工所で絞られます。
なんにも入れないリンゴを絞っただけの無添加。

りんごジュースで乾杯♪

リンゴのそのままの味であまい~。
でもさっぱりとした口あたり。
いくらでも飲めちゃいます(笑)
「何も入ってないから、早めに飲んで~」という相良さんの声をいくまでももなく
30分後には空になってました^^

 
 
 

沼ん平の蕎麦祭り

 

喜多方市山都町の「沼ノ平(ぬまんたいら)」
喜多方市建設事務所長の誘われていったのが「そば祭り」
山都町は業界では有名な蕎麦の名産地ですが
同じ町内の沼ノ平らもそばどころ。

15時集合で、15時から酒のみ(笑)

料理はすべて沼ノ平のお母さんたちが作った今日の味。
お父さんたちは「いつも食べてるから~」と言うけど、すごく山の味。
ウドの塩漬け煮物、ムキタケのクルミ和え、ムキタケの煮もの
旬の天ぷらにはカボチャ、ゴボウと人参、ムキタケ、小女子
そして男三人衆が売った手打ちそば。
普段の味がいかに素晴らしいか実感した沼ノ平です~^^

 
 
 

ニイダヤ復興応援団

 

四倉漁港の近くで魚の加工をしていたニイダヤさんの復興プロジェクトを進めていますが、
今回強い助っ人が現れました。
新潟大学の12名。
会津出身の子や郡山出身の子、そして新潟出身など、それぞれが福島を応援したい人ばかり。
「何かしたかった。
ただ募金とかではなく、目標のある支援」
最近の支援者が多く言葉にすることを、学生のみんなも思っていたのです。

今回は新潟の西田くんのコーディネートでニイダヤ復興プロジェクトを
一緒に展開することになりました。
今日は学生さんを連れてニイダヤさんに顔合わせ。
素材広場のインターン生も便乗です。

ニイダヤの賀澤社長。

今は避難所のお世話係りですが、
加工所復興を目指しています。

みんな真剣にきいてました。

が、私は14時30分からパネラーが・・!
ということで20分の滞在でいわき市江名を後にしました^^;

滞在時間は短かったですが社長に顔をみれてよかった!^^
真空器を早く買えるようにみんなでがんばります。

 
 
 
« 前のページへ 次のページへ »