会津身不知柿のもぎとり

会津は「会津身不知柿(あいづみしらずかき)」が特産品です。

身不知柿は、細い枝に身の程知らずなほど実を付けることから
名前が付いたといわれています。
昔は会津の家に身不知柿の木が1本はあったほど普通に食べられている柿ですが
実はシブ柿。
会津ではこの身不知柿をもいで焼酎で「さわす」ことで独特の甘みを醸し出す技を受け継いできたのです。

今回は門田町の柿農家さんの柿どろぼうをしました。

身不知柿は霜があたる前にもいでしまわないといけません。

脚立に上って全部もぎとりします。

今回は農家さんが監視役で立あいです^^;

柿をもいでから枝をきれいに切り取らないと
重ねた時に柿を傷つけちゃいますからね。

農家さんがもいだ柿はちゃんと選別してさわしてご贈答用になります。
どろぼうしたものは私たちがさわしてみました。

ちゃんと渋が抜けるか・・心配ですが
愛情込めでもぎました!

 
 
 

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