りんごジュース 会津のりんご100%

 

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りんごを絞っただけの味を知っていますか?
今なら保存料や香料などが入るのかもしれませんが
フルーツいしいのリンゴはすごく美味しいので、絞っただけのジュースにこだわりました。
りんごの絞り汁しか入っていない。
無添加・無着色・無香料・無安定剤・無調整。
常温で保管は1年。開けたら一週間以内に飲んでくださいね。
この500mlの瓶に3個分ものリンゴが入っているという
ちょっと贅沢なリンゴジュースを、会津美里町のいしいさんのリンゴだけで
お届けします。
本物の味に感動しちゃいますよ。

 
 
 

awa心水 使用の「ばんだいポップ」

 

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昔の人たちは「薬水」として飲んでいた、天然炭酸水の心水(しんすい)。
どうして薬水の扱いだったかというと、汲んできた水をお茶などにして飲むと
お通じが良くなったから。
そう、実はこの心水。天然の温泉なのです。
今でも地元の人たちはお茶やコーヒーなどにして飲んでいます。
調べてみると、天然炭酸がめずらしいだけでなく、心水は硬度118の軟水で
PHは5.0~5.6。
お湯に沸かすとPH9という高アルカリ水に変わる、すごい水なのです。
日本一の含有量を誇るこの心水ですが、微炭酸。
その微炭酸を味わえる「awa心水」に加え、サイダー感覚で飲めるジュースを素材広場で販売します。
昔はサイダーを「POP(ポップ)」と呼んでいた時代もあったそうで、
懐かしいその時代の、素材を活かした味を楽しんでほしいという思いから
「ばんだいPOP」と名づけました。
awa心水を10%、金山の土倉地区の湧き水を90%使った、
会津金山の水だけの天然サイダーとでもいいましょうか。
このばんだいPOPを買えるのは、素材広場の会員宿である
「ゆの宿 楽山」「ヴィライナワシロ」「ホテルグランデコ」「山形屋」です。
旅行に出ると便秘になりやすい・・とい方にはこの心水がお薦めです。
手軽に楽しみたい方にはばんだいPOPがいいですね。
瓶を開けたときに香りたつ懐かしいサイダーを楽しんでください。

 
 
 

会津地鶏 日本一に!

 

今日、会津若松のサブトラックで行われた
「焼き鳥の長さ日本一への挑戦」で
会津地鶏の焼き鳥が日本一になりました!
長さは20.85m。
すごいですね~ 20m超えてます!
イベント自体には参加できませんでしたが(だから写真もありまんが・・)
会津地鶏が日本一になったことは嬉しいこと!
まずはご報告です

 
 
 

桃ゼリー 会津の桃を伝えたい

 

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福島は果物王国と言われながら、加工品の数が圧倒的に少ないというデータがあります。
その中で桃のデザートの要望がたくさんあります。
桃はすぐに黒くなってしまい、デザートにするにはなかなか難しい。
そこで、西会津のくず菓子職人さんがくずとあわせた桃ゼリー作りにチャレンジしています。
「桃自体はすごくおいしい。そのまま食べるのが一番美味しいと思います。
でも、その美味しさを閉じ込めたジュースと、その桃を使って、くず菓子を作りたい。」
素材広場のために、何度もチャレンジしてくれて、やっと今年の夏に皆様にお届けできるようになりました!
桃の味がギュッと詰まったゼリーを凍らせてお届けします。
食べるときには3時間ほど解凍して。
すると、半解凍のシャキシャキした新しい食感が味わえます。
桃の甘さが口の中ですーっと広がるのは、素材の良さを活かしているから。
一度食べてほしいこの桃ゼリー。
4月19日から予約受付開始です^^

 
 
 

酵母牛

 

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今日は岳温泉のすぐ近くにある國分農場へおじゃましました。
この牧場は「安心・安全な牛作り」を目指し、数年前から努力している農場です。
酵母牛ってなに?というとのQ&Aシートをいただきました。
Q1 なぜ「酵母牛」っていうの?
A1 食品循環資源「米ぬか・規格外の食パンやうどんなど)を「酵母発酵」した飼料を食べていることから「酵母牛」という名前をつけました
Q2 どんな酵母をつかっているの?
A2 日本酒の酵母を使っています。酵母発酵するとビタミン・ミネラルの消化吸収や香りがよくなるので牛が好んで食べます。
Q3 l酵母牛のおいしさの秘密は?
A3 微生物の働きで、牛の腸内細菌が安定し消化吸収がよくなります。
   そのため肉質は、アクや臭みが少なく柔らかくなりおいしいのです。
Q4 酵母牛をおいしく食べるコツは?
A4 食用油・加熱は控えめに。酵母牛の美味しさをお楽しみください。
美味しさの秘密は餌にある酵母牛です。

 
 
 

昔ながらのお酢 大田酢店

 

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「今の日本で唯一、昔ながらの作り方をしている」と言われる大田酢店のお酢。
どうして「唯一」と言われるのでしょうか??
もともとお酢は日本酒と同じように酒造りから始まります。
酒にしてから乳酸菌により発酵させ、お酢を作るのです。
今ではアルコールが売っていますので、お酢作りにはここまで手をかけることは少なくなったそうです。でも大田酢店では今でも農家さんから米を買い、酒を造り、お酢作りしているのです。
ここまで昔ながらの作り方を頑なに守っているのは大田酢店だけだろう、ということです。
お酢は「肝臓に良い」といわれます。
昔ながらの作り方で今でも「ポン酢」や「三倍酢」を作り、オリジナルの「食彩酢」は使った人から料理が断然美味しくなったと言われます。
肝臓にいいだけでなく、料理を支える役割であるべき、というのが大田酢店の社長の考え。
4月の素材広場カタログで、セット販売できることになりました!
一度食べたらお酢の概念が変わりますよ~~~

 
 
 

川俣シャモ 地鶏鍋が美味しい!

 

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地鶏、と一言で言っても、日本で認定されているのは17種類。
その一つが福島県川俣町の「川俣シャモ」です。
卵をとることから始まり、雛に育て、子供時期から若鳥まで大事に育てられます。
その川俣シャモで作った鍋用の団子があります。
山形屋さんで、その川俣シャモの地鶏団子が登場しました~!
お野菜の味もほのかに、川俣シャモの歯ごたえが味わえます。
スープは山形屋さんのオリジナル。
川俣シャモのスープならもっと味わい深いかも^^
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今回は山形屋さんが月に一度行っている経営者アカデミーでの試食会です。
この試食会で評価が高かった一品が翌月お客様のメニューに登場するのです。
川俣シャモの地鶏鍋は4月のメニューに登場することになりました!
熱塩温泉と川俣シャモはどちらも福島代表ですね

 
 
 

福島唯一の黒豚は美味しさも一番

 

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先日のふくしま商談会ですごく美味しいベーコンをいただいたノーベルさんにお伺いしました。
対応していただいたのは職人であり、営業もこなすN店長。
「黒豚は美味しいんですが、育てるのが難しいんです。
うちでは夢味ポークという黒豚を育てることに成功している、
福島県で唯一の養豚場なんです」
買うときから選定し、駄目な豚は返すという徹底ぶり。
育てている時は愛情たっぷりに元気に育てているそうです。
「お店ではハムやベーコンを作っています。
燻製の機械ではなく、桜の原木を焼きながら作るので作業中は離れられません」
豚にとことんこだわるから、美味しさを追求して今のスタイルを守っているのです。
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お店には生肉もあります。
ベーコンを買ってきましたが、豚の旨味が凝縮された味。
ベーコンってこれほどまでに美味しくなるのかと驚きました。
また福島を代表する味を発見です

 
 
 

優れもの 太田酢店の三杯酢

 

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いろいろな方に薦められていた大田酢店の中の三杯酢。
ただの三杯酢と思って食べたらびっくりです。
今まで食べたことがない、酸味が抑えられたまろやかさ。
それでいてちゃんとしたお酢らしさと風味があるのです。
なんにでもかけたくなる感じ、といえばわかるでしょうか。
初めはお鍋で試したのですが、あまりの美味しさに白菜を煮ただけにかけて食べたり
このお酢を食べるために毎日モズクを買ってきたりしました(笑)
社長がいつもいっている「お酢は料理に主張しすぎてはいけない。」
とてもよくわかる味です。
他にもなんにでも合うという食彩酢やブルーベリー酢などがありますが、
三杯酢だけでこんなに美味しいと全部試したくなります。

 
 
 

相馬漁協 メガニとマルガニ

 

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松葉ガニ(ズワイガニ)のメスは「メガニ」と呼ばれています。
オスに比べて一回りもふた周りも小さいけれど、味の良さは漁協のお墨付き。
このメガニは卵を持っている時期が一番美味しいといわれています。
殻の外側に卵がついていることからメガニの卵のことを「ソトコ」と呼びます。
ソトコにはオレンジ色の卵と黒色の卵がありますが、オレンジ色が若いカニで
黒色の卵を持ったほうが熟した身の濃いと、漁師の方々のお話。
「メガニは鍋やお味噌汁のダシにすると味がでて美味しいんだよ。
だけどね、一番美味しいのは蒸したものだね。」
という漁港の方の話を聞いたら、蒸さなくてはいけないじゃないですか!
写真は蒸したメガニ(手前)と、甲羅にHの模様があることからエッチガニと呼ばれるマルガニ(写真奥)。
メガニのかにミソは美味しいよ~と聞いていましたが、ホントに美味しい!!!
茹で立ての香りのよさと、甘味の強い身とミソ。絶品です。
ほのかな塩味の効いたかにミソは日本酒にすごく合いますよ~~~。
マルガニも足の身が甘さが乗ってる。
う~ん カニって奥が深い!
メガニは、相馬の人たちは鍋のダシで使うことが多いようですが、
カニの産地に行くと、1杯4000円もするような貴重な味です。
松葉ガニ・ズワイガニっていうと有名だけど、メスってだけで、メガニって名前が変わって
価格が安いのももったいない。
この美味しさが福島県のどこでも味わえるようになるといいなあ。