第三回 地産地消セミナー 2月18日実施します
投稿者: Yokota-2010/02/01-宿と生産者の交流
福島県の観光産業の発展のひとつ、「地産地消」に取り組む宿のために
地産地消セミナーを実施いたします。
今回は、地元の素材を使っているのになかなか集客に結び付かないお宿様のために
「表現の仕方」「効果的な伝え方」を(株)オブリージュ様に講演いただきます。
さらに素材広場の新システムの案内。
新商品の紹介、素材広場生産者会員の素材も含めて100品ほどを試食する予定です。
今年行われる「ふくしまキャンペーン」のご紹介もあります。
2月18日(木)
磐梯熱海 華の湯にて
13時~15時
参加費 お一人様500円
ご参加お待ちしております
第三回 地産地消セミナーチラシ
会津地鶏 みしまやの挑戦
投稿者: Yokota-2010/01/24-生産者突撃日記
会津地鶏を育て、処理販売までする会津地鶏みしまやで
会津の大豆を使った餌作りが始まりました。
鶏の餌は、味を決める大きな決め手にもなりますが
その餌を少しでも地元産にしていこうという取り組みです。
今回は大豆入りの餌を食べて育った会津地鶏とブロイラーの食べ比べからスタート。
料理人の腕がいいので、見た目にはまったくわかりません。
が、食べると歯ごたえ、味、食べた後の旨味などやっぱり違うのです。
かけつけてくださったヴィラの山際さん。
昼間は米粉商品の発表会に出席されていて、ハシゴ状態。
食べた意見交換をしています。
大豆の生産者の方々もいらっしゃいました。
あいづ家のシェフとみしまや社長。
育てる人と調理する人が仲がいいっていいですねえ。
今回は会津地鶏のコース料理をいただきました。
前菜には金山の赤かぼちゃでシートを作り、
アスパラの産地らしく、グリーンアスパラと紫アスパラの2色焼きなど
会津地鶏以外にも地元のものがたくさん登場。
一品一品がボリュームもあるし、美味しい!
出てきたものひとつひとつが彩りがきれいです~
最後に
まんまるいアイス。
コメント: 0件| 関連キーワード: 会津地鶏|この記事へのリンク
道の駅たまかわ
投稿者: Yokota-2010/01/16-なんでも日記
道の駅たまかわでもタッチパネルによる実証実験がはじまりました。
野菜のところにあるQRコード付きの名刺を持って
レジわきのタッチパネルに行きます。
タッチパネルのところにあるバーコードリーダーでQRを読み取ると
生産者の情報がみれるのです。
野菜を買う前に、どこの誰がどんな風に作った野菜かわかるのです。
安心・安全を気にする人には重要な情報ですね!
他にもタッチパネルにはいろいろな情報があります~。
しかし、冬だというのに道の駅たまかわにはたくさんの野菜があります。
春・秋がメインのアスパラ。
今では定番野菜になったアスパラですので、
この時期に地元の野菜が味わえるのは嬉しいですね。
今が旬のあさつき。
ニンニクもあります。
めずらしい野菜が、オレンジクイーンという白菜。
見ての通り中身がオレンジかかってます。
表面をみては普通の白菜と一緒なのですが、不思議です。
実証実験では一般の方が野菜を買うこともできます!
新鮮野菜をお取り寄せしてみてはいかがですか。
一個からでもOKです^^
http://sozai.eddns.com/meti/transinfo/modules/mailorder/mailorder_index.php
2010年初ブログ・・
投稿者: Yokota-2010/01/07-なんでも日記
あけましておめでとうございます。
21世紀 2ケタ台の始まりですね。
みなさんはどんな新年を迎えたのでしょうか。
私は2日から恒例の仕事を始め、
今日まで過ぎてしまいました。
明日はいよいよ実証実験の委員会!!!
なのに、なのに、、、準備が~~~
何としても間に合わせます!
数日間のブログは委員会が終わってからアップします^^;
南相馬の新名物 ~ブロッコリーのグリーンカレー~
投稿者: Yokota-2009/12/26-なんでも日記
先日、南相馬に行ったときに食べたランチです。
南相馬はブロッコリーの産地なんです、ご存知でしたか?
そのブロッコリーをたっぷり使ったグリーンカレーを
シェフの指導のもと、料理教室を行い、地元で食べられるところが出てきました。
今回は南相馬市の原町駅前にある「ラフィーヌ」がその一軒。
一階のレストランの平日ランチで食べられます。
カレーランチは「グリーンカレー」と「ビーフカレー」の2種類が味わえます。
ビーフカレーはまろやかな甘さとお肉の柔らかさが味わえて、
グリーンカレーはピリッとスパイシー。
辛いもの好きな人には一度試してほしい、パンチのきいたカレーです。
一食で野菜もたっぷりとれるグリーンカレーが、南相馬市の名物になるかもしれませんね!
相馬漁港 カニ解禁!
投稿者: Yokota-2009/12/24-生産者突撃日記
23日、相馬漁港の蟹が解禁になりました!
今年も7隻のカニ漁船が入港して、セリがはじまったそうです。
セリの様子はこんな感じです。
一瞬でたくさんのカニが取引されていくのです。
今年は23日にサンプルカニをお願いしていたのですが、
落札で負けてしまったそうな・・・。
初物は仲買さんも本気ですものね 仕方ないか(泣)
これはメガニ。
越前でいうならば、越前カニのメスカニ「せいこかに」です。
おなかにタマゴを抱えているのが特徴です。
このカニは足も食べれますが、内子(甲らの内側のミソなど)、外子(タマゴ)を
楽しみにしている人が多いですね。
相馬では汁もののダシに使うことが多いそうです!
なんて贅沢な~~!!!と思うでしょ!?
でもいいダシがでるんです。
相馬にあがったカニだもの、新鮮なうちに県内で食べてほしい!
漁協さんのセリにお願いあるのみ!
*写真はおととしのものです
コメント: 0件| 関連キーワード: 相馬原釜漁港|この記事へのリンク
打ち合わせシリーズ ~広田タクシー専務~
投稿者: Yokota-2009/12/19-なんでも日記
事務センターを作ってみてわかったこと。
意外とお客様が多いのです。
今までは打ち合わせに「行っていた方」だったので、来てもらうことができるようになりました。
自分のスペースで打ち合わせができるのは、すごく便利なだけでなく、
ちょっと寄ってくれる方もいて、毎日にぎやかなんです。
今までも安比の総料理長や、裏磐梯エコツーリズム立ち上げの功労者「のぶさん」など
ひょっこりお越しになって、久しぶりに近況報告を聞けたりと
嬉しいサプライズがありました。
なので、はじめました!「来客シリーズ」(笑)
第一弾が広田タクシーの専務。
出かけようとしたら、いきなりの登場。
学校の先輩後輩(学校では会っていないくらいの年の差なのに・・)だということで
いろいろこき使われながら面倒みてもらってます。
この日もモニター調査の打ち合わせに来てくださいました。
見た目も口は極悪だけど、根は優しい方です。
この日も「ほれ、開店祝い」ってお祝いを。(感謝!!)
でも、開店って・・・飲み屋!?^^; ま、いっか。
専務の広田タクシーをちょっとだけ紹介しますと、
会津若松でロンドンタクシーやボンネットバスなどを走らせている会社です。
会津の街中をこんなバスが走っていたら観光客だけでなく、
住民ものりたくなっちゃいますよね^^
観光客のことをすごく大事にしている姿勢が素晴らしいと思っています。
ついでにHPもご紹介しておきますね
http://london-taxi.jp/
誰か来たら写真撮らせてもらおうっと!
注意!私は毎日いるわけではありませんので、あしからず・・^^;
あかべえもびっくり!一晩で真っ白に
投稿者: Yokota-2009/12/18-なんでも日記
とうとう雪がつもりました~!
それも一晩でいきなり10cm!
今も降り続いています。
今年は暖かかったのでまだ降らないと思っていましたが
やっぱり12月中旬をすぎると降りますねえ。
ついでに
落ち着きつつある事務所のご紹介^^
入口を入ってすぐにカウンターラックができました~!
右側が素材広場で、左側が明天さん。
組み立て式だったのをちえぽんが一生懸命組み立て、
打ち合わせに来たみしまやの小平さんが見かねて組み立て^^/
いい感じです~
素材広場側です。
机が3つ。
あかべえ2つ。
オレンジのパーテーションがまぶしいです^^;
パーテーションの奥はミーティングスペース。
これがとっても便利。
共同スペースの強みですね!
ついでに、
これも組み立てたお茶台。
レンジは貝沼くん専用っぽい・・
そして!
これが問題を醸し出してる「テントウムシの時計」。
「かっこいい時計ほしいですね~~」という言葉をはっした貝沼くんが
誰もいないときにこっそり置いて行った、この時計・・
「かっこいい」とはかけ離れているので
みんなは「いただきもの」だとおもっていたのだけど
「かわいいから買ってきた」らしい・・・>貝沼くん
それも赤だし・・
私たちの反応が薄くて不満の様子の貝沼くん。
しかたないね~(笑)
だって、かっこよくはないもん
野口英世千円札を使ったポット
投稿者: Yokota-2009/12/10-なんでも日記
先日、蕎麦せんべいの方のところでみつけた おもしろいもの!
お札で作った入れ物です。
造幣局が認めたところでしか作れないそうですが、
「猪苗代町出身の野口英世を活かして、千円札でつくった」とのこと。
粉砕したものですので、よーくみるとお金だとわかります。
この入れ物で1000円札にして15万円分にもなるそうです!
お札と思うと粗末にも扱えない・・^^;
植木にもなるそうですが、もったいない!と植木にする人は少ないそうです。
野口英世のイメージ「忍耐」のおせんべいが入って売られることになるそう。
みかけたら手にとってお札を確認してみてください~
蕎麦産地ならではの蕎麦せんべい
投稿者: Yokota-2009/12/08-なんでも日記
猪苗代町は蕎麦処会津の中でも
蕎麦の産地です。
その蕎麦粉を使った蕎麦せんべいを発見!
味は蕎麦を焼いた香ばしさとパリっとした触感。
「作り方は簡単なんだけど・・」とお話は伺いましたが
作り方が気になって作り場へお伺いしました^^
高温の圧縮機械を使ってつくるそうです。
原材料は会津の蕎麦とお塩だけ。
高温になったところに蕎麦の実をいれてギューっと圧縮。
すごい力がいるんですよ!
タイミングを間違えるとこげちゃうし、
簡単といいながらもタイミングをみるのは職人さんじゃないと無理ですね。
完成品の蕎麦せんべい。
蕎麦処を感じる味ですよ~。