喜多方ニューツーリズム2

喜多方で行うニューツーリズムの試作第二段を
山形屋さんでおこないました。

今回は「酒と地元食の融合調査」。

地元の酒は地元の食が一番合う
といわれますが、
さっぱり系やってり系とどうあうのか?
自分の舌で調査です。


 
地酒は6種類。

もちろん、喜多方の金賞蔵のものばかり。

にごり酒、大吟醸、古酒の部類まで幅広く。

モニターツアーの食事は囲炉裏端で。

囲炉裏で焼き上げる田楽だけでなく、会津の素材が味わえます。

会津地鶏の生ハムや喜多方産の馬刺しも登場。

親方がお薦めした食事にあう地酒をベースに
自分たちのペースで飲みつづけます。

食を引き立たせるのか?
酒を引き立たせるのか?
で、まず議論。

その後は、自分の好きな酒は先になくなることが判明し
大盛り上がり!

インターン生エリカマンもお勉強のために同席させていただきました。

日本酒が誰よりも似会うのに、十代で飲めなくて残念。

今日はテレビユー福島産の取材もありました。

幻の塩川牛も味わえたのですが、
撮影のお手伝いをしていた親方。
できたての塩川牛の蓋をとってくださいました。^^

メニューを物色中のエリカマン。

喜多方の食材がいっぱいありますねー^^

これから現場に行ってもっと学びましょう。

おまけのおにぎり。

熱塩の農家さんが命をかけるほど大事に育てたコシヒカリです

最後に、みんなが「この料理にあうお酒は~!」と挙手しました。
この人数でも意見はバラバラ。
やはりお好みがでますねー。

結局は、自分たちのお薦めをご紹介するしかないね!となりました。
3月6日1泊モニターツアーを実施します。

ご参加したい方はご連絡ください。

 
 
 

コメントはこちらからどうぞ

ご質問やご感想など、お気軽にご記入ください


 

 

 
コメント記入欄必須項目です) 当サイトに不適切な文章は削除させていただく場合があります。
 
 
 
トラックバックURL: http://sozaihiroba.net/tektek/meet/1451/trackback