喜多方ニューツーリズム2
投稿者: Yokota-2011/02/19-宿と生産者の交流
喜多方で行うニューツーリズムの試作第二段を
山形屋さんでおこないました。
今回は「酒と地元食の融合調査」。
地元の酒は地元の食が一番合う
といわれますが、
さっぱり系やってり系とどうあうのか?
自分の舌で調査です。
もちろん、喜多方の金賞蔵のものばかり。
にごり酒、大吟醸、古酒の部類まで幅広く。
モニターツアーの食事は囲炉裏端で。
囲炉裏で焼き上げる田楽だけでなく、会津の素材が味わえます。
会津地鶏の生ハムや喜多方産の馬刺しも登場。
親方がお薦めした食事にあう地酒をベースに
自分たちのペースで飲みつづけます。
食を引き立たせるのか?
酒を引き立たせるのか?
で、まず議論。
その後は、自分の好きな酒は先になくなることが判明し
大盛り上がり!
インターン生エリカマンもお勉強のために同席させていただきました。
日本酒が誰よりも似会うのに、十代で飲めなくて残念。
今日はテレビユー福島産の取材もありました。
幻の塩川牛も味わえたのですが、
撮影のお手伝いをしていた親方。
できたての塩川牛の蓋をとってくださいました。^^
メニューを物色中のエリカマン。
喜多方の食材がいっぱいありますねー^^
これから現場に行ってもっと学びましょう。
おまけのおにぎり。
熱塩の農家さんが命をかけるほど大事に育てたコシヒカリです
最後に、みんなが「この料理にあうお酒は~!」と挙手しました。
この人数でも意見はバラバラ。
やはりお好みがでますねー。
結局は、自分たちのお薦めをご紹介するしかないね!となりました。
3月6日1泊モニターツアーを実施します。
ご参加したい方はご連絡ください。
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