喜多方ニューツーリズム

素材広場の企画で
喜多方の酒蔵と山形屋さんのモニターツアーが実施されます。

会津の地酒は全国トップの金賞蔵が多いところ。
その中で喜多方は5軒もあります。

喜多方といえば「喜多方ラーメン」ですが、
もとはといえば、熱塩地区の天然ブナ林が育んだ澄んだ水があってこそ。
ブナの水が、熱塩の有機野菜を育て、地酒を育て、喜多方ラーメンを美味しくしているのです。

その地酒。
よく「器を変えると味が違う」と聞きますが、実験したことはない。
しかも、お酒は温度は「雪冷え 5℃」⇒「花冷え 10℃」⇒「涼冷え 15℃」⇒「常温 20度」⇒「日向燗 30℃」⇒「人肌燗 35℃」⇒「ぬる燗 40℃」⇒「上燗 45℃」⇒「熱燗 50℃」とほぼ5℃刻みでかわります。

この「器違いの飲み比べ」「温度違いの飲み比べ」を酒蔵でしつつ
山形屋では熱塩の有機野菜と金賞蔵の地酒をあわせた水が育てた味の競演をモニターツアーで行います。

山形屋でインターン中のみきてぃもお手伝い。

まずは、器比べ、温度比べの舞台になる
喜多の華さんのお酒から。

モニターツアーで出すお酒を選定するため試飲。
(運転手は飲めずに、残念~)

宿泊先になる山形屋さん、販売元になるJTBメディアさんも同席し
試飲開始!

紹興酒の元になる地酒。

この香りがすごくいい!
インパクトも強いので最後のデザート酒に決定。

なんだかんだと飲み比べ、5種類を選びました。

次回は料理の試食です。
お酒とあわせて試食になります。
どんな料理を板長が考えるか楽しみです!

 
 
 

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