福島県産大豆使用 とうふ味噌の美味しさの秘密

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素材広場カタログVOL8の取材で香の蔵をたずねました。
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取材を受けていただいたのはIマネージャー。
「とうふ味噌は東京に住んでいる福島出身の方が胸を張ってお土産にできる、といっていただける
素材も技も福島のものです。
特注のお豆腐を5カ月間じっくり熟成させたもので
そのまろやかさはまるでチーズのよう。
沖縄や九州にも豆腐味噌はありますが、このとうふ味噌は一味違います」
その味はもちろん、素材や作り方にもこだわりがあるそうです。
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お豆腐やさんにもお伺いしました。
「うちは大豆100%だから。
昔のまま変えていないから、懐かしい味がするといわれることもあるけど
本物のお豆腐の味を知っている人なら、この味でいいといってくれます。」
昔ながらの技法で丁寧に作っていることはお話からもわかります。
マネージャーと大豆について話だしたところ
熱が入ってきました(笑)
お二人ともとうふ味噌はわが子のように大事にしているみたいです。
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大豆は県産大豆のタカナガハを使っているそう。
この大豆で作ると豆腐のしまりがいいそうです。
じっくり5か月もねかせたとうふ味噌。
お豆腐やさんの奥さまが毎日少しずつ食べているほど、はまってしまう人も多いようで
これからもっと人気がでそうです。

 
 
 

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