第5回「かのめが行く!」―長谷川純一さん―
2019/07/04-なんでも日記, 生産者情報, 生産者突撃日記
6/26(水)は、長谷川純一さんの畑へ取材に行きました。
長谷川さんは70年前に栽培が途切れていた余蒔キュウリの種と出会い、
「会津伝統野菜の種を途切れさせてはいけない。」と、
会津伝統野菜の栽培を始めました。
現在は余蒔キュウリをはじめ、
真綿瓜、丸茄子、かおり枝豆、小菊カボチャと5種類の
会津伝統野菜を栽培しています。
余蒔キュウリは肉厚で種の周りが甘く、えぐ味が少ないのが特徴です。
子供たちに会津伝統野菜の美味しさを知ってもらい、
食育につながるよう会津若松市内の小学校2校で学校給食でも提供されているそうです。
余蒔キュウリは7月上旬から10月末までの出荷です。
投稿者: 素材広場事務局|この記事へのリンク