新潟の応援を受けて
投稿者: Yokota-2011/06/18-なんでも日記
6月18日(土)
初めて新潟駅内で行われる復興応援イベントに参加しました。
新潟駅に入ったのも、実は初めて!^^;
行き交う人が多く、さすが政令指定都市だと改めて感じました。
新潟TV・新潟新聞の取材も受けました。
「どうして新潟にきて物産をするのですか?」
福島は風評被害にあっている商品がたくさんあります。
県外のイベントに福島の安全な食を持っていくことで「食の安全」と「応援の輪」を広げたいから。
そして、観光復興のためにかかせない生産者を何よりも守りたい。
おかげ様まで持っていった商品のほとんどが売れました!
「福島と聞いて、素通りできないわ」と言う方もいて、本当に感謝です。
今回行ってわかったのですが
新潟県に避難している方々むけに新潟県が商品券を配ってくださったそうです。
「この券を持ってきた人がいたら、避難してる方ですよ」
という説明をいただきました。
残念ながら1人も来ませんでしたが、
新潟県の手厚い対応に感激しました!
そんな時に届いたメール。
研修修了生のみさこんぶが
「南相馬市でひまわりの種植えてます!」
そうだ!今日はひまわりプロジェクトの日。
ひまわりを植えて土壌の放射線を除去しようという取組の第一歩の日です。
本当は行きたかったのですが、代わりにみさこんぶが行ってくれたのです。
たくさんの人が参加した様子がわかって
まだまだやることはある!と思いました。
新潟のイベントの後は・・・・
ナント!新潟市で行われる「アルビレックス新潟VSベガルダ仙台」のサッカー試合のチケットをいただき
急きょ観戦に行きました。
この試合は新潟日報と河北新報(宮城)の復興支援試合。
仙台から2000人ものサポーターが来ていて、熱い応援合戦が繰り広げられました。
試合会場で人だかりを集めていたのが「伊達正宗 集団」
実は新潟駅にも来ていたんです。
物産の隣が宮城県のブースでしばらく武士たちが声かけをしていました(笑)
その格好のままでサッカーの試合に観戦とは!
すばらしい~~~
肝心の試合結果は1対1。
元気な仙台と、支援している新潟の気持ちが感じられた試合でした。
研修生も最後の息抜きができたのではないでしょうか。^^
私も息抜きになりました!
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