大雪はコミュニケーション

ホワイトクリスマスを通り越して
真っ白な会津です。

昨日の夜はまだ1cm~2cmくらいだったのが
朝起きたら一面の銀世界!

写真は朝9時前後の様子。
30cmくらい積もっています。

夜中から出動してくださった除雪車のおかげで主要道路は
ちゃんと車で走れます^^

朝からの雪はやむことなく降り続け・・
午後にはさらに倍増。

バス停の半分にもなってます。

木々にも雪がつもり重そうです。

こういう気候の時は視界から色がなくなります。
「ホワイト」×「グレー」がすべてになり、
秋の赤や黄色が幻想だったそうな感じにさせられます。

でも、私的には嫌いじゃないです^^

雪をみなれない人がみると喜ぶ「車のゆきだるま」

雪国の住民としてはこれが一番やっかいです。

屋根の雪をおろすと車の周りに落ちて
山積みの雪をどけないと車が出せない。
通常で一台20~30分かかる作業ですね。

大雪になると思うことがありました。

普段は挨拶程度しかしない人と会話が増える、です。

今日も「ひどい雪ですね~」から始まり、
「敷地内の除雪車きたんでしょうか?」
「さっき、きましたけど・・。きれいじゃないですね」
「これで来たんですか~泣」

「さっき、入口ではまっていた車がいたので気をつけて出てくださいね~」

「除雪手伝いますよ!」

「明日まで降りそうですよねえ」

「これからお出掛けですか~?」

などなど。

除雪をしている時にご近所さんと会話します。

田舎は車社会なので
人に接する時間が意外に少ないのですが、
雪はコミュニケーションにすごく役立ってると思います。

大雪も、地域交流には悪くない!

大雪の中でも子どもたちは元気です!

そして
夜はさらに幻想的です。

ほっこりした雪がぜ~んぶを包んでくれている雪国の風景です。

 
 
 

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