地域密着型インターンシップ研修

地域活動インターン生を受け入れている宿や施設ごとの活動日記です。

つぼちゃん 日報一覧

 

最終報告

さようなら、インターン生のつぼちゃんです。ついに30日が終わります。

【スケジュール】
09:00 最終報告会
13:00 修了手続き
16:00 研修終了

30日間本当に様々な経験を積ませてもらいました。
自分が予想した以上の成果を持ち帰ることができ、素材広場の皆様、研修先でお世話になった皆様に感謝の言葉は尽きません。

いつかまた、福島、そして会津へと帰って来ます!
さようなら!!

地域密着型インターンシップ研修 報告書

 
 
 

南相馬

研修最終日前日になりました。インターン生のつぼちゃんです。
本日は各々でFW。私は23日に新潟で一緒に物産を販売をした南相馬のMさんのご好意で、南相馬まで連れて行ってもらいました。

【スケジュール】
05:50 寮出発
06:36 会津若松発高速バス乗車
08:00 福島駅到着、福島市散策
09:45 車で南相馬へ
11:00 南相馬到着、市役所へ
11:30 ホテルM
12:00 南相馬沿岸
13:00 南相馬道の駅
13:45 支援物資倉庫
14:15 南相馬を後に
15:50 福島駅着
17:20 会津若松駅着、研修終了

相部屋の皆がまだ寝ている中でコソコソと準備をし、早朝に寮を出発。高速バスで一路福島市を目指します。

福島駅でMさんと合流する予定ですが、それまで時間があったので、福島市内を散策することに。福島県庁や板倉神社、阿武隈川を見て回りました。

福島駅に戻ってMさんと合流。今日はMさんの車で南相馬まで連れて行ってもらいます。
Mさんは南相馬でホテルを経営なさっており、震災後は近辺の馬事公苑や避難した猪苗代スキー場で被災者への物資供給などの支援活動を行ってこられました。

道中、Mさんから震災以後について沢山お話を聞くことができました。

南相馬では沿岸部、支援物資倉庫、道の駅などを訪問させていただきました。

明日はついに最終日です。

 
 
 

観客の視点

食は万里を越える、インターン生のつぼちゃんです。
さてさて、いよいよ柳津で寸劇を披露です!

【スケジュール】
07:00 寮出発
07:37 会津若松駅発
08:46 会津柳津駅着
09:30 ホテルTさん到着
10:30 実演&撮影
12:30 反省会
13:24 会津柳津駅発
14:28 会津若松駅着
15:00 素材広場へ
19:00 研修終了

今回の研修で5回目の会津柳津。9月3日に最初の地域研修で訪問した頃が懐かしく思えてきます。今日はお世話になった柳津の皆さんに何かしらお返しができればよいのですが・・・。

昨晩は研修終了後、飯盛山に登り、広場で寸劇の実演をしながら最終チェックをしました。朝は最早腹を括ってやりきる気持ちで清々しく出発。

柳津では毎度お馴染みのホテルTのSさんが迎えて下さいました。
まずはホテルで私達の考えたシナリオを提案。メインのストーリーはある程度気に入ってもらえましたが、部分部分で修正やアドバイスをいただきました。特にメインの話だけでは長い道中お客さんを引き付けられず、いかに劇に巻き込み続けるかという見方が足りないとのご指摘。まだまだ観客の視点が持てていなかったのだな、と痛感させられました。

そして実際に駅前から寺までの道のりで実演を敢行。さらに来年の門前町サミットにおいて、地元の方々自身で同様の寸劇を行いたいと考えておられるようで、その叩き台として使うため撮影もされることに・・・。ちょっと緊張。

しかし何とかの恥はかき捨て、初めての演劇でしたが、とにかく挑戦という気持ちで思い切りやらせてもらいました。
実演中も様々なお客様に対応できるよう展開のスピードや話の持っていき方を変更。最終的には流れも一応完結させることができたように思います。
是非これが後の動きの叩き台になれば幸いです。

素材広場に帰ってからは報告書の作成を行いました。やりっぱなしにせず報告をする、最初に言われたことですが重要さがやっと身に沁みてきました。

研修あと二日!

(写真は柳津駅。5日間通わせていただきました。)

 
 
 

どうなるかな?

昨日は福島に来て初の休肝日、インターン生のつぼちゃんです。
心なしか体調・気分とも晴れやかな気がします。

【スケジュール】
07:00 寮にて柳津寸劇のシナリオ書き
10:30 素材広場へ、寸劇ミーティングなど
13:10 会津若松駅発
14:20 会津柳津駅着、ロケーションチェックなど
16:19 会津柳津駅発
17:30 会津若松駅着
18:00 素材広場へ戻り研修終了

朝は昨日の夜中から引き続いて、皆で考えていたイメージを具現化するためにシナリオを書きました。
時間は無いですがこれを叩き台にして修正し、何とか明日までに完成させたいものです。
私はリーダーのきくお君を生暖かく見守っておりますよ。

昼間のひとkdk(気付き)
リーダーのきくお君が横田さんに報告が冗長だと怒られていました。私も説明が長くなりがち。相手の時間をいただいているという気持ちを常に持っておかねばなりませんね、仕事上は。

午後は劇の舞台となる柳津に行ってきました。目的は各シーンのロケーションをチェックしつつ通し稽古をすることと、劇中で紹介させてもらう木彫屋さんに取材することです。

実際の道を通ってみると、想定以上に距離があり、どう場面を繋いでいくか、改善せねばならなそうです。

彫師さんの所へは、劇中で柳津の名所・名物を紹介するため、その許可を得ることと取材のため訪れました。
快く歓迎して下さったKさんは、微細彫りと言われる極小の木彫仏像を36年なさっています。中には胡麻の実を削ってお堂にし、中にマユミの木を彫って作った大黒天を嵌め込んだ作品が。ルーペを使ってやっと見える程で、その技術に驚嘆しました。
微細彫りについて詳しく教えていただいた他、観光地としての柳津についても伺うことができました。以前は一日に大型観光バスが7、8台もやってきて、名物粟饅頭屋など土産屋も大賑わいだったと言います。しかし次第に客は減っていき、震災後は5月の連休までは全くといっていい程見掛けなかったそうです。
また私達が柳津をPRするため動いているとお話したのですが、観光資源の乏しい土地であり、住んでいる者からしても客が来てくれるようには余り思っていらっしゃらない御様子。ただ、外部との繋がりや外部から移り住んだ人に新たな動きを期待しているとも仰っていました。

何だかいい話は聞けたものの、劇に関しては以前からのそもそもの問題は勿論ばっちり積み残してあるので、明日はぶっ込むのみですね。
凄く楽しみです!イェイ!

(写真は名物の粟饅頭です。)

 
 
 

米作り

毒を食らわば皿まで、インターン生のつぼちゃんです。
久し振りの農家さん訪問。稲刈りだ!

【スケジュール】
08:00 寮を出発
08:30 農家Kさん宅到着
09:00 米の袋詰め
11:00 稲刈りの補助
17:30 Kさんでの研修終了
18:00 素材広場着、柳津寸劇ミーティング
20:30 研修終了

今日は稲作をされている喜多方市の農家Kさん宅へ。
Kさんは数名の農家と共同で米の保存等を行っており、自分の田んぼと同時に他の農家さんの所も面倒を見ていらっしゃいます。

朝はKさんに寮まで迎えに来ていただきました。
移動中、Kさんから原発事故による稲作への影響について、その現状を教えていただきました。I
Kさんは今まさに収穫を行っていらっしゃるのですが、米の収穫は23日に県の放射能検査によって会津地方の米がND(不検出)と判定されてから始めたそうです。しかし中通りの方など線量の高い場所はまったく目処が立っていないとのこと。
また、検査にかかる料金は今の所、各農家さんが負担しているらしく検査毎に一万数千円を支払っており、県の補助金、電力会社への請求など方途を探っているそうです。

Kさん宅へ着くとまずは新米の袋詰めから。籾から精米されるまでの様子も見せてもらったり、一日に100〜200袋も作るという30kg米袋詰めを体験させてもらい、米ができるまでの手間と苦労を感じました。
ここで興味深かったのは米袋の違い。各個人で出荷する場合は会津米となった袋になっており、他方JAを介する場合は県単位でJAが組織されているため福島米と記された袋になっています。今やこの違いによる影響は大きく、線量の低い会津の農家にとっては何とも言えない気持ちもあるようで・・・。

その後昼前からは外に出て稲刈りへ。
私達はコンバインでの刈り取りの補助をさせてもらいました。機械で能率的に行えるとはいえ、重機の入りにくい場所、刈り取れない部分は人手で刈らねばなりません。私達は鎌を使ってそれらの部分を刈り取ったり刈り残しを処理していきました。

その中でKさんらから稲作の苦労についていくつかお話を聞きました。
一つ目は、資金的な負担の大きさについて。コンバインなどの重機は新品で買えば千数百万円するものがザラであり、その投資額を回収するには相当量の耕作面積が必要です。勿論面積だけでなく効率も重要で、例えばこの時期、一日でどのくらいの面積を刈り取れるか日々工夫しているそうです。
二つ目は田んぼの管理。Kさんの管理されている田んぼではなかったのですが、兼業農家の人などは管理が行き届いていない場合も多くありました。そのような場所は稲が倒れてしまっている場合が多く、コンバインで上手く刈り取りができないため、時間のロスや収量のロスが大きくなりますし、成長が不十分で等級も低くなってしまいます。日々の草刈りや水量、堆肥量のチェックが如何に重要かが分かります。

今日一日頑張りましたが、これで1ha分とのこと。刈り取り時に聞いた話と併せて、農家さんの苦労の大きさを少し感じ取れた気がします。

素材広場に帰ってからは、柳津での寸劇についてミーティング。明後日に向けて頑張っていきましょう。掴みは重要ですね!では!!
(写真はコンバインでの刈り取り。)

 
 
 

さよなら

今日も元気だご飯がうまい、インターン生のつぼちゃんです。
今日は一月を共にした仲間との別れの日です。

【スケジュール】
09:00 寮で柳津寸劇のミーティング
13:00 素材広場での中間・最終報告
15:00 柳津寸劇のミーティング
18:00 研修終了

今日は、柳津温泉の観光振興のため行う駅前寸劇についてのミーティングが中心です。
刻々と開催日が近付いていますが、いまだ迷走状態。依頼者であるホテルTのSさんの意図を汲み取り、それにしっかりと応えられるものにしていきたいですね。

昼に一時中断して素材広場で他の研修生の中間・最終報告を聞きました。
今回の報告者はほとんど同じ研修期間を過ごしてきた仲間達。皆が同じ時をどのように過ごし、何を学んでいたのか、興味深く聞かせてもらいました。
その中で、仮設住民に対する新たな視点も得られ、私にとっても収穫の多い報告会でした。

夜は寮で研修生全体の飲み会。今日は職員の方の誕生日と、一部先に研修を終える9期生の送別会を兼ねてのもの。
面倒見良く、締めるべき所を締めてくれる男子寮の兄貴的存在である斎藤さん、誕生日おめでとうございます!
そして一歩先に研修を終える二人、すごく寂しいですが、またきっと会いましょう!

と言ってる間に私も残り5日、有意義に過ごしていかねば!
(写真は最終報告後の修了式の様子。彼がいなくなると男子寮も寂しくなります・・・。)

 
 
 

福島県

愛されるよりも愛したいマジで、インターン生のつぼちゃんです。
今日は南若松へ行って来ました。

【スケジュール】
10:30 寮を出発
11:16 会津若松駅発
11:30 南若松駅着
12:00 兼業農家Iさん宅へ、BBQの準備
13:00 BBQ
19:19 南若松駅発
19:30 会津若松駅着
23:00 寮に帰宅、研修終了

朝は久しぶりにゆっくり活動開始。寮を出ると、会津まつりの鼓笛隊に遭遇しました。会津まつりのハイライトは昨日23日の藩公行列なのですが(ちなみに10月23日は戊辰戦争で会津藩が敗北した日)、新潟にいたために見れませんでした・・・。しかしこうして会津まつりの一部だけでも垣間見れたのでよしとしましょう。市を挙げての一大行事、非常に活気溢れていました。

その後、公務員兼農家のIさん宅での交流会に参加しました。
県職員をなさっているIさんの同僚の方を中心に定期的に開催されているらしく、県職員の他に会津大学の教職員、農林事務所職員など様々な方々がいらしゃいました。

福島県の教育事情や農業事情を中心にお話をお聞きしたのですが、その中で特に印象深かったのは次の二点です。
一点目は会津の外国人留学生について。原発事故後、ここ会津でも外国人留学生は一気に激減したらしく、国外や国内でも西日本へと一時移り住んでいたようで、最近やっと留学生が戻って来つつあるそうです。
二点目は会津の農業について。原発から100km離れており、県の検査でも異常の無い会津の農産物も、福島県産ということで県内の他地域と同じく扱われているということです。
国内で唯一県名のついた福島原発。国内でも国外でも福島県は全て等しく原発事故の影響下にある、というイメージが付いてしまっているのかもしれません。

交流会ではBBQ、存分に楽しみました。正午から7時間飲み続け、さらに交流会後、会津若松市に戻ってからも研修生で七日町近辺のバーへ。
ぼちぼち休肝日を作らね
ば・・・。
鋭気を養ったので明日からまた頑張れそうです!
(写真は南会津での一枚。)

 
 
 

天王山

販売の鬼と化したインターン生のつぼちゃんです。
高揚感と緊張感の入り混じった心境で朝を迎えました。果たして新潟の物産販売はどうなるのか!?

【スケジュール】
08:00 民宿Bさん出発
08:30 物産準備開始
10:00 販売開始
16:00 販売終了
17:00 新潟市を発つ
19:00 会津若松到着、研修終了

一晩だけでしたが、とてもよくしていただいた民宿BのSさんに別れを告げ、いざ会場へ。

主催者のMさんの下へ着いてすぐ、南相馬の方と協力して設営を開始しました。南相馬の方は野菜、私達は加工食品、相乗効果で売上アップを狙いたいですね。

今日も迅速かつ機転あるメンバー二人に助けられ、何とか開始30分前にはディスプレイも終えて臨戦態勢を整えました。
最初は久々(といっても10日くらいですが)の販売でうまく波に乗れませんでした。しかし宇都宮物販後、玉川村訪問などを通して商品に対する知識を蓄えたため、馴れてくると前回は売れなかった商品もお勧めしてご購入いただけるように!これは一つ成長できた部分です。

イベントスペースでなく、商店街の路上のため、立ち止まっていただけるお客様ばかりではありませんでしたが、声を張ってアピール。
福島県産と分かって購入をやめられる方もいましたが、多くの方からは風評被害に負けるな、との励ましのお言葉をいただきました。

皆で6時間、立ちっ放しで売り続けた結果、売上は上々。前回の新潟物産販売での実績を倍以上上回りました。反省点は多々ありましたが、良い結果が出て一安心です。
これも受け入れて下さった主催者のMさんはじめ、南相馬の方々や協力して下さった新潟の皆さんのお蔭。そして何よりメンバーの二人、横田さん&息子さん、準備をお手伝いして下さった素材広場スタッフの皆さんのお蔭です。感謝は尽きません。

今日の物産販売での気付きは、全体を見る大変さ。目の前で現場が動いているとついついそれに没頭してしまい、メンバーやお客様の動き全体を捉える視点を失いがちです。しかしリーダーは常に状況を把握して皆に的確に指示を出す役割であり、直接お客様の対応等をしつつも一歩引いた目ももっておかねばなりません。今日はいくつも反省すべき場面がありました。この経験は必ず次に活かしていきたいですね。

明日で研修ラスト一週間に入ります。再度気合を入れ直さねば!

(酒蔵と化した寮に帰宅。一仕事の後の酒は格別ですね!)

 
 
 

新潟での出会い

いらっしゃいませ、インターン生のつぼちゃんです。
いよいよ明日の新潟物産販売の準備も佳境です。

【スケジュール】
09:00 素材広場到着、物販の準備
15:00 柳津温泉での寸劇準備
17:00 新潟へ向け出発
18:30 新潟古町での懇親会
23:00 新潟のホテルBさんへ、研修終了

朝からは新潟物産で販売する商品や準備物の最終的な取りまとめを行いました。
万全の準備をしてこそ本番を楽しめる。明日全力を尽くすためにも入念にチェックを行いました。物販チームの二人には本当に感謝。優秀な二人のおかげでスムーズに準備できました。ありがとう!

物販の準備後は、以前柳津温泉に訪れた際、ホテルTのSさんに与えられた課題について、リーダーのきくお君を中心に検討しました。
柳津駅から虚空蔵尊さんまでの道中で観光客を導く寸劇・・・果たしてどうなるのでしょうか。メンバーとして選ばれたからにはやり遂げたいですが、まだまだ不透明な状況です。

夕方に新潟古町へ向け出発。その道中。横田さんのリクルート時代のお話が。
媒体草創期に東北で一人奔走していた横田さん。「使える人間」になるための自己管理等の仕事術、とても限られた紙幅では書ききれませんが、改めて鉄人ぶりを実感しました。

新潟に到着すると、新潟物販主催者のMさんらとの懇親会。今回は一緒に南相馬の方と販売をさせていただくので、その皆様や、地元新潟の協力者の方ともお会いできました。
私は相席だった地元新潟で会社を経営されている初老のSさんと意気投合。人脈の大事さやコミュニケーションの取り方など40年間の営業マン人生で学んだことを軽妙なトークを交え教えて下さいました。
男の人生は自分のために一肌脱いでくれる友人が何人いるかで決まる、ええこと言うな〜。新潟の父と慕わせていただきます。

酩酊状態で新潟古町を抜け、今晩泊まるホテル?へ。
一時間程彷徨い着いた所は完全に民家でした・・・。所謂B&B型の宿で一泊素泊まり2000円!と激安です。通称「LOVE&LOVE」と呼ばれる新潟では有名な宿らしいです。
到着するとご主人のSさんが大歓迎してくれ、夜も遅いのに茶の間で酒を飲みつつ歓談。Sさんがフリーカメラマンの傍ら民宿を営業していること、イラク戦争に行った時のお話、市場をリサーチした上で人とは違うポジションをとって生き延びる人生戦略など、様々な修羅場を潜り抜けてきたご主人の語りは一晩では勿体無いほど。是非もう一泊したかった!田中邦衛似のSさん、新潟に来たらまた泊まりますよ!

では明日の物産販売頑張ります!おやすみ!

(写真は夜の新潟古町です。)

 
 
 

想像より現場!

ビールが三度の飯より好き、インターン生のつぼちゃんです。
今日は久しぶりに事務所で作業です。

【スケジュール】
09:00 素材広場到着、新潟物産に必要な書類作成
13:00 新潟物産の準備物用意
19:00 研修終了

午前中はまず物産メンバーで仕事を分担。私は新潟物産で必要となる商品管理表等を作成しました。同時に販売する商品で核となるものを横田さんのアドバイスで選定。
一体どれを押していけばいいのか・・・果たして成功するか分かりませんが、横田さんに与えてもらったチャンス。全力で頑張って来たいです!

お昼は斎藤さんとソースカツ丼で有名なMさんへ。
暑さ3センチのヒレカツが6枚、キャベツとご飯もたっぷり。甘めのソースが下のご飯までしみて大変美味しゅうございました。
11:00〜13:30しか営業しておらず普段は1時間待ちがスタンダードらしいのですが、台風による雨のため幸運にも待ちなしで入店できました。ここもオススメの一店です。

午後からは物産で必要となるものの確認と整理を行いました。売り場を具体的にイメージし、何が必要になるか、どう見せればよいか考えつつ用意しました。
しかし横田さんも言っていた通り、想像も重要ですが、それに固執して時間を無駄にしたり、現場を見ねば分からないこともあるのに無駄な準備をしたりしても仕方がないので、その場に応じた適切な対応ができるよう、幅のある柔軟な姿勢と用意で臨もうと思います。

明日も引き続き新潟物産の準備やりまっせ〜。

(写真は昼食のヒレカツ丼。ロースカツ丼はもっと壮観ですよ!)

 
 
 
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