食彩ふくしま 事例発表
2009/02/10-素材広場からのお知らせ
福島県が第一産業の振興のために行っている「食彩ふくしま推進協議会」。
そこで、素材広場の活動事例発表をしました。
福島県に毎年700万人以上の方々が泊まりにきてくださっています。
その方々が、宿で「福島の美味しい物」に出会え、そのストーリーが聞けたら
それが農と観光の連携になると思うのです。
まず、わざわざ福島に足を運んでくださった方を地元素材でおもてなしする。
これが基本ですね。
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こうち素材広場 第2回交流会
2009/02/04-素材広場からのお知らせ
2009年2月4日
高知市の三翠園にて第二回こうち素材広場 交流会が行われました。
今回もモデル宿泊施設10ヶ所から20名ほどの方々が参加していただきました。
生産者は前回の18施設から5施設に絞込み、
福島で行っている交流会と同じ時間帯で行いました。
今回は試食ブースを設置。
まずは試食していただいてから
生産者のプレゼンにはいります。
前回と素材もかわって、高知の中でも土壌がいいと言われてるエリアからのポテトや
シイタケ生産量日本一になったこともあるエリアからは手作りのシイタケ煮。
こだわりのトマトに高知ならではの節(それも節屋さんだけが食べていた柔らかい節)、
高知県の中でも美味しいお米を炊き立てで。
料理人の方々も前回にも増して興味深く意見交換していました。
高知県でも作り手と料理人がつながって宿の料理に登場したら素敵ですね。
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高知県に「高知-素材広場」
2009/01/20-素材広場からのお知らせ
経済産業省のプラットフォーム事業により
素材広場の高知版が進んでいます。
観光産業が注目されるなか、宿にとって魅力ある地産地消システムを
構築していく予定です。
福島の素材広場をベースに、高知の現状にあわせた「高知ー素材広場」。
4月からの本格稼動を前に、3月まで実証実験中。
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福島の食品・食材 商談会
2008/12/27-素材広場からのお知らせ
2009年1月21日に東京で行われる商談会のご案内です。
福島県の農産物や鮮魚、精肉、加工品など、
60施設以上が集まって、首都圏にPRします。
アトラクションでは福島県出身の一流料理人
「分とく山」の野崎総料理長、「ラ・ブランシュ」の田代オーナーシェフが料理の実演予定。
福島の食材が首都圏で光るきっかけを見ることができます。
日時 2009年1月21日(水)
時間 10時30分~17時
場所 東京流通センター「第二展示場 Eホール」
主催:福島県
一般の方の入場はお断りしていますので
来場希望者は事前にお申し込みをしてください
http://www.f-syoudan.com
1月9日(金)が申し込み締め切りです。
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福島TV年末特番 山際シェフ放映
2008/12/24-素材広場からのお知らせ
12月28日16時~に福島TVさんで年末特番が放送されます。
その中で、「地産地消に取り組む宿」としてヴィライナワシロの山際シェフがピックアップされます。
素材広場の交流会の様子や
キッチンスタジアムで素材に向き合う山際シェフの姿など。
料理人でありながら、生産者への思いを伝える大事な立場が
これからの観光地・宿に必要な取組ということです。
16時~の特番の中で2~3分だそうです。
お時間のある方は是非ご覧ください。
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高知版 素材広場 始動!
2008/12/10-素材広場からのお知らせ
2008年12月9日
素材広場の高知版を構築している「高知の食を考える会」の主催により
城西館にて「第一回 高知 素材広場交流会」を行いました。
参加はモデル宿10軒と
モデル生産者22のうち、18施設。
なんと宿に対してプレゼンを18施設がしました。
1施設の持ち時間が15分ですからね、
11時30分から始まって、終わったのが16時です^^;
事業説明も10分しか取れないほどハードな交流会でした(笑)
プレゼン前に生産者が試食準備をしている舞台裏です。
参加者は一般もあわせて70名ほどにものぼり
試食準備は大変です!
段取りよくする人、バタバタな人いろいろ。。
18軒ほとんどが試食や試飲を希望していましたので
今回はひとりに一個のおにぎりを城西館さんにお願いしただけで、
ランチはなしにしました。
プレゼンでは、まず生産者が自分たちの思いを伝えます。
試食していただいている商品のことや食べ方なども。
そのあとに質問コーナーになって、宿からの質問に答えます。
質問がない場合は、生産者の担当さんがフォローコメント。
みんな緊張&真剣です。
試食でまわったすっごく美味しいプチトマト。
宝石のような真っ赤な色がきれい。
土佐ジローの卵は茹でて
お肉はさっと湯がいてそのまま試食。
お肉の旨味が噛むほどに広がって美味しい!
16時頃から宿の方々にマイクをまわしながら、意見交換です。
「生産者の思いがわかった。」
「高知にはまだまだいいものがあると感じた」
「使えそうな食材がたくさんある、情報がもっとほしい」など
前向きなご意見がでました。
どこの生産者に行ってみたいか?の問いに
土佐ジローと野菜生産者が多く、来月の現地見学会は2ヶ所めぐりに決定!
交流会が終わって、そのまま懇親会です。
ずっと試食をしてきたのでお腹は減っていないはずですが
お酒はのめる(笑)
途中で知事もお越しいただきました!(感謝)
地域が元気になるために、とお話いただき
30分ほど歓談していただけました。
生産者の方々から食材提供していただたもので
懇親会メニューができました。
お腹は減っていなくても、試食と違ったプロの味はみんな食べたい!
次回の高知・交流会は2月初めの予定です。
高知ー素材広場HP
http://www.kochi-sozaihiroba.net/
NPO高知の食を考える会 プラットフォーム委員会
http://www.kochinosyoku.com/plat/index.html
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福島県旅館組合タイアップ企画~第2回 地産地消セミナー~
2008/11/10-素材広場からのお知らせ
福島に来た方々を地元素材でおもてなしするため、
まずは生産者の素材を知ることからはじめませんか?
今回は、県旅館ホテル組合とのタイアップで
地産地消セミナーを行います。
● 開催日時 平成20年12月3日(水) 11:00~15:00
(受付10:30/参加無料)
● 会 場 穴原温泉「吉川屋」 福島市飯坂町湯野
TEL 024-542-2226
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素材広場カタログVOL6 秋冬号
2008/10/16-素材広場からのお知らせ
素材広場カタログ 秋冬号が完成しました!
今回はノーベルの魅力を特集しています。
他にも会津の秋の味「身不知柿(みしらずがき)」を旬素材として取り上げています。
カタログは地元素材でのメニュー作りに取り組む旅館・ホテル19軒にて無料で配布しています。
ホテルグランデコ (裏磐梯デコ平温泉) ホテルハマツ (郡山市)
ヴィライナワシロ (猪苗代町はやま温泉) 双葉旅館 (福島市飯坂温泉)
日中温泉 ゆもとや (喜多方市日中温泉) 湯のやど 楽山 (郡山市磐梯熱海温泉)
熱塩温泉 山形屋 (喜多方市熱塩温泉) 裏磐梯ロイヤルホテル (裏磐梯五色温泉)
裏磐梯猫魔ホテル (裏磐梯湯平山温泉) ホテル&リストランテ イル・レガーロ (裏磐梯)
庄助の宿 瀧の湯 (会津若松市東山温泉) 旅籠 芦名 (会津若松市東山温泉)
穴原温泉 吉川屋 (福島市穴原温泉) 洗心亭 (下郷町湯の上温泉)
櫟平ホテル (二本松市岳温泉) もりのゆ (南相馬市)
ホテル光雲閣 (二本松市岳温泉) 旅館こいと (いわき市いわき湯本温泉)
新甲子温泉 五峰荘 (西白河郡新甲子温泉)
そのほか、会津鉄道でも配布されております。
送付希望の方がいらっしゃればご連絡ください
info@sozaihiroba.net
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交流会のご案内
2008/10/15-素材広場からのお知らせ
12月3日 交流会を実施いたします。
今回は穴原温泉(福島市)の「吉川屋」が会場です。
時間は11時~ですが、詳細についてはこれから。
決まり次第ご案内いたします。
今までの交流会の内容は「宿と生産者の交流カテゴリー」でご覧ください。
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福島県旅館組合タイアップ企画~地産地消セミナー~
2008/09/13-素材広場からのお知らせ
9月4日(水)
福島県旅館ホテル組合とタイアップにより
第一回「宿の料理を考える 地産地消セミナー」を実施いたしました。
参加者は素材広場の会員と県旅館ホテル組合の会員を中心に
生産者も含む約90名。
①全国の地産地消に取り組んでいる宿の成功事例(20分)
ビジネスホテル編・温泉旅館編
②特別講演 消費者動向「求められる現場のわかる商品」(30分)
講師:株式会社 四万十ドラマ 代表取締役 畦地履正 氏
③福島県素材代表者によるプレゼンテーションタイム(60分)
「素材広場会員の3施設と県推奨一品を紹介」
④ヴィライナワシロ 山際シェフによる地産地消メニュー
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