第五回 観光プロヂューサー育成講座

本日は県の観光プロヂューサー育成講座の五回目。

今回は写真のお勉強。

人を引き付ける写真とは?キャプションの重要性などを宇佐美先生にお話しいたしました。

宇佐美先生は全世界を駆け巡る中でもモンゴルに強い思いをもって活動中。
モンゴルの文化と将来を伝える写真を撮り続けています。
モンゴル出身の相撲家とも親交深く、いろいろな写真をみせていただきました。
また、モンゴルのアンティークな道具や、マンモスの牙の化石や卵の化石なども見て・触れてと
させていただきおもしろい時間が過ごせました。
普段なら博物館に入っているようなものを直で触れるなんて!

やはり、世界を見ている人は気持ちが広いですねえ。

午後は受講生の着地商品プレゼンタイム。

4チームにわかれて持ちよった企画(プラン)をプレゼンです。
それを講師の方に講評していただき、今後の収穫へのブラシュアップをしました。

最初に比べたらみんなすごくまとまっていて成長が見えました!

私のもうひとつの仕事(?)は

大澤先生の出版本「観光改革」の販売。

着地型観光の基礎が書いているので、観光に関わる人には是非読んでほしい一冊です。

今回の受講者のほとんどが持っているんですよ!^^

今回限定で大澤先生のサイン付ということで人気でした。

さあ、「観光改革」を読んで、観光に革命を起こしましょう!