地域密着型インターンシップ研修
地域を歩いてお勉強中!インターン生ごとの日記一覧です。
えにし堂妙千屋研修
2011/03/01-りっちゃん
8:00 起床
10:20出発
10:40えにし堂妙千屋到着
18:30研修終了
20:00帰宅
23:00就寝
今日は商品の並び方を自分なりに少し変えてみました。
基本的にはずらしたりはしていませんし、大きくレイアウトを変えることはしていません。
商品がお客様の目にとまるように、見やすいようにしました。
干したり、凍らせたりしたり、つまり日持ちするものが多いのです
それらに関するレシピ本がただ置いてあるだけだったので、干し大根とごぼうのページを開いておくことにしました。
乾燥させたごぼう(正確には凍みごぼう)はめずらしいそうです。
「凍(し)み」という言葉を知らなかった私は、冷凍で凍らせたのかなぁと考えていましたが、干しておいた野菜等が夜なると寒さで凍ることから、「凍み」と言ったそうです。
東北の寒さでは夜凍ってしまうのですね。
前にも書いたか忘れてしまいましたが、手順は大事なのだと思いました。
結果が良ければ、それにこしたことはないけれども、そこにたどり着くまでの過程が良い結果をうむのだなと思いました。
お菓子作りも、最後は材料は全部混ぜますが、混ぜていく順番によってお菓子の美味しさは変わってしまうそうです。
今日は寒いから、お客様は少なかったです。
郡山イオンタウンのビックに見学に行きました。
安いです。値段を大きく表示することによって値段で商品を売っているスーパーであると印象を受けました。
値段が安く客が集まるから、ヨークベニマルさんほどの売り場作りの必要性はないと思いました。
ここのイオンタウン、入口が不便です。
駐車場を囲むように凹の型で店舗があり、一番奥が食品館になっています。
店舗同士が連結していないから、寒い中外を歩いて一番遠いところまで歩かなければなりません。
徒歩の客をあまり考えていなかったのだと思いますが・・。
土地の問題等いろいろ有るのだと思いますが、店の連結は考えるべきだったと思います。
ついでに○○も、という消費者心理を活かすことができないと考えました。
いちいち外に出て、また別の店に、っていうのは面倒だし、気軽にただ見たいだけということが少し困難になる恐れも生じます。
イオンタウンの戦略もあるのだと思いますし、上記は私の考えです。
ただのスーパーも考えて買い物すると、楽しいです。
写真はイオンタウンです。