地域密着型インターンシップ研修
地域を歩いてお勉強中!インターン生ごとの日記一覧です。
通信研修
2010/11/30-さっく
お久しぶりです。
さっくです!
通信研修1日目、11月30日の日報です。
<スケジュール>
10:00〜12:00宿プランの構想
13:00〜17:00 同上
早くも1週間が経ちましたが、本当に気持ちを切り替えるのに苦労しました。
農家体験、厨房のお手伝いと毎日がエネルギッシュで驚きの連続の日々から、レポートや就活に向き合わなければいけない大学生活へ。
まるで神隠しにでもあってたんじゃないかと思うような、自分の立場を切り替えるのに苦労した1週間。
都会と地方では時間の流れが違います・・・
山が恋しい・・・笑
そんなこんなで、今日は気持ちを切り替え、旅館紹介の課題に取り組みました。
文で何と書こうか考え、生産者さんに伺ったことなどを振り返り、何が山形屋さんの魅力なのか考えました。
考え、反省点が多々で堂々巡りの一日(/_;)
一番の反省は取材の視点を野菜に絞りすぎたこと。
でも、逆に言えば魅力の1つに特化したということです!
問題点は大まかに3つ。
・お客さんの熱塩に対する印象やイメージがつかめない。
”紹介する”のに大切なのはお客さんの立場に立つこと。
何がニーズなのか、魅力的に感じるのかを知らなければいけない。のが基本。
私が実際に体験してこんなに楽しいんだよ、すごいんだよと思った熱塩の事を一方的に書くだけではだめ。
・人に言葉で伝えるのが苦手なこと。
自分でも自覚していますがすごく抽象的な表現になってしまいます。
どうすればいいんだろう。
とりあえず、今日はおおまかな構想を練ってみました。
口コミが大きなメディアであることを考えると、”実体験すること”の影響力はとてつもないんだろうなぁ。
・取材不足?
自分だけが知っているのだけではダメ。お客さんは私とは違った視点から見たり、私の気付かないところに興味を持つかもしれない。知りたい大事な事が載っていなかったら・・・相手に紹介できるぐらいに詳しく知りつくさなければと反省。いらっしゃるお客様はお年寄りのグループが多かった。そういえばターゲット層をまずはっきりすることと1日目の研修で学んだなぁ。
明日はターゲット層という軸をぶらさないようなプランの紹介を練ってみます。
大学の周辺にお米屋さんがありました。
会津のお米も仕入れています。
明日詳しくお話をうかがってみます。