地域密着型インターンシップ研修
地域を歩いてお勉強中!インターン生ごとの日記一覧です。
新潟古町で物産
2011/09/23-まゆみ
インターン生のまゆみです(^^)/
今日は物産の日!!完売するぞ(*’▽’*)
B&Bに別れを告げて、いざ商店街へ!すごくいい宿でした♪新潟に来た際は、ぜひまた泊まりたいです!
スケジュール
8:30-10:00 物産準備
10:00-16:00 物産!!
商店街のスペースの一角と聞いていたのですが、いざ蓋を開けると通りのど真ん中!
人がいっぱい通るので、いかにお客さんをこちらに引きつけるか、ですね。
物産メンバーも2回目なので、ディスプレイなども順調に進みました。
前の反省をいかしてより良いものに!ですね(^^)
この物産に向けては、現地の見学やより詳しいポップの制作などで、随分商品のことが分かったような(気になっています(苦笑)
がんばるぞーヽ(^0^)ノ
今回は、玉川村の商品、ヨーグルトなどを強く売り出したいところ。
大きな声で呼び込みしましたが、足を止めてもらうには、もっと興味を引く内容の声だしをしないといけないようです。
また、商品説明の重要性を実感。
今回、玉川村の野菜塩という商品を4種類持ってきたのですが、商品説明に使用した1種と、試食を出した種類の塩ばかり売れました。
また前回の反省からも、相手のニーズに合いそうな商品をすすめることに。
この物産のおかげでいろいろな年代の方に合った話し方などを学べたと思います(^^)/
今回のイベントでは、南相馬の野菜や蚤の市、言霊作家の作品にキャンドル体験など、様々なブースが「がんばろう!ふくしま」というテーマのもと各々が物産に励みました。
南相馬の野菜は風評被害で大打撃を受けていましたが、ものすごく立派で新鮮なため、物産開始当初からとてもお客さんが集まり、時間内に完売されました。
お隣の県新潟では、あまり「福島産だから」ということは少ないようでした(気にされている方もいました)
宇都宮の時と同じく「いいものは買う」。福島ブランドの回復のためには、やはりいいものをプロデュースすることが重要と感じます。
福島応援してます!と声をかけていただいたり、これ前回買っておいしかったからとリピーターの方がこられたり、商品を買ったら荷物になるから、と募金箱に商品分のお金を入れて商品を置いて帰られる方など、今回もいっぱい力をもらいました。
お隣の南相馬のブースからも、元気をいただき、
物産メンバー仲間からも、やる気とパワーをものすごくもらいました(^^)/いつもありがとう!!!
売り上げは上々でした♪
塩がいっぱい売れたのはうれしかったし、なんとこの前は売り上げ0だったウコンが3つ売れました!
今回は物産2回目。
きっと1回だけなら学べなかったことも、楽しさも、感じられたと思います。
メンバーのみなさん!お疲れ様でした!ありがとう!
ーーーーーーーーーーー気付きーーーーーーーー
やはり商品を知らないことには売りにいけない!
相手のニーズを見極める!
やはり1回経験すると、2回目は楽しいものです。もう1回くらいやりたいですね☆
また、終盤にこられた営業職の男性に「お客さん来るのを待つな!試食こんなに残してどうする、全部はけさす気で行け!」とけつ叩かれました(物理的ではなく(笑))
物産販売だけでなく、日頃の活動や将来もこれにしかり。
私にできることは、きっとあるし、若者は失敗しても、勢いでがんばればいい。
待ってないて、攻めなきゃ。
→→→写真は喜多方駅の階段に張ってあったやつ(^^)
面白いね。