地域密着型インターンシップ研修
地域を歩いてお勉強中!インターン生ごとの日記一覧です。
問題解決はドミノ
2011/04/22-あゆみん
【スケジュール】
8:15 資料づくり
13:30 明天会社オリエンテーション前半 見学
15:00 資料づくり
16:00 明天会社オリエンテーション後半 見学
16:45 資料づくり
18:00 元気玉プロジェクトボランティアオリエンテーション
19:30 終了
今日は株式会社明天の新社員になる2人のオリエンテーションを見学させていただきました。明天の会社説明を聞いたのはおそらく今まで何回もありましたが、いつも聞くたび聞くたび「気づき」があります。それは、明天の事業内容をより理解してきた「気づき」でもあるし、貝沼さんの考えや人柄の魅力がより知れたという「気づき」でもあります。
「問題解決はドミノ」
ドミノのように駒をひとつひとつ倒していって、全ての駒が倒れたときに初めて「問題解決」となる
途中から倒したとても、それはドミノの駒が残るから、「問題解決」はできていない
だから、ドミノの一番始めの駒を倒すことが肝心。
始めの駒を「正確に押すこと」と、正確に押せる「ひと(人材)」が必要
貝沼さんは、その「始めの駒」を見つけ、その「駒を押す」ことが得意なのだと思いました。
現状に起きている問題を表面的に見るのではなく、本質を見極め、「その問題はどこから手をつけたら解決できるか」ということを突き詰めている。
「本質を見極めること」と「問題解決には手順があり、始めの一手を間違えないこと」がコーディネーターの必要な要素なのではないかと思いました。
写真は貝沼さんが好きな漆器の写真です。
写真:漆器の写真