地域密着型インターンシップ研修事業ー中間報告

第一期も残すところ10日ほどとなり、各自と受入施設で打ち立てた「課題」の中間報告を行いました。

きゃなえはヴィライナワシロでシェフが開発している地域素材での商品開発を元に、

自分で設定した「山際農園の野菜でBBQをするプラン」を発表。

地産地消に一歩進んで取り組むヴィラの特徴を活かしたBBQプラン! いいですね!

お客様が自分で畑にいって収穫体験するのはどこでもできますが

採った野菜をすぐに炭焼きして食べれるなんて贅沢だと思いませんか!?

せっかくなので福島の特産肉をセットにした内容にブラシュアップして

きゃなえの最終課題が決まりました。

続いてやすてん。

グランデコのサービスレベルの高さに感動しながらも、ホテルとしての課題がなく、

地域との関わりを学びたいやすてんは困惑状態。

だったら!先日お伺いした果物園さんの企画を形にして

グランデコに提案しよう!となりました。

グランデコからフルーツラインへ行く方も多いので、新しい企画ができそうです。

今回の最期はKAZUYAN。

ぐみのき原のグミノキ庵に研修に入っています。

初めは「グミノキ庵を中心にした新しいイベントの企画」だったのですが

状況がかわっていろいろな作業をしています。

今回の課題は秋に行っている地域の収穫祭のチラシ作り。

さらに地域マップの作成中です。

手作りなのですが、絵も文字も和を感じるあたたかさがあります。

出来上がりが楽しみです。

午後は各自、課題の調整をしつつ、

明天のKAINUMA氏と二者面談。

「気づき日記」でもわかるように、それぞれがいろいろなことを見て感じ、

体験していることから学び、成長していると感じますが

二者面談は研修の初心に戻り、最後までモチベーションを維持することが目的です。

やる気は十分!

報告会が楽しみになりました。