ふくしま発・作り手がわかる買える

本日は、午前7時２０分に変更の電話があり、アパートの前にいましたが、車がきません。あれ？時間を間違えたのかな？集合場所を間違えのかな？と思っていたら、朝早いのに、別のインターン生に会いました。？です。何をしているのだろうと、思ったら、お１人で毎日清掃活動をしているとの事でした。びっくりです。凄いです。さて午前7時３０分すぎに車がきました。そして、午後５時すぎに帰ってきました。その間は、柿農家さんで柿の箱詰めそして、発送のお手伝いをしました。私の今日のお手伝いは、柿の選別する機械に柿を乗せる作業をしました。柿の収穫は、終わったんだけど、箱詰めは、たくさん残っているとのお話でした。柿農家さんに着いて、びっくりしたのは、私の下の名前を覚えていらっしゃる事でした。凄い読みづらいですし、言い間違いやすい名前だからです。もう１つ驚いたと言っていいのか分かりませんが、２回目の時の日報を皆さんが見てくださった事でした。農家のお母さんたちの写真が写った日報です。ちょっぴり嬉しいですし、はずかしいです。自分の日報が、知っている方々に見てくださっている事にです。さて、お手伝いです
、みしらず柿は、ブランド柿なので選別する機械に乗せる時にも注意が必要です。熟しすぎてないか？へたの所が割れていないか？柿の枝が長くないのか？黒ずんでいないか？などチェック項目があり、ついついスピードが遅くなってしまいます。たまらず見かねて微妙なのは、箱に詰める時に見るから、どんどん流せと言ってくださり、少しだけスピードアップ出来ました。ありがとうございました。寒くなると、柿は、売れなくなって、他の果物りんごやみかんに消費者が奪われてしまうと、柿農家のご主人が、教えてくださいました。秋と冬の間に果樹園さんどうしの駆け引きが、あった事にまた、びっくりです。ＪＡの直売所でも売り場面積が、冬の果物が占める割合が増えてきていると、ご主人が、教えてくださいました。きづいた事は、何気なくスーパーマーケットの中で買い物をしている裏でそれぞれの生産者たちの闘いがあるのだろうと思いました。