地域密着型インターンシップ研修
地域を歩いてお勉強中!インターン生ごとの日記一覧です。
研修スタート
2011/02/10-りっちゃん
本日のスケジュール
12:20 会津若松駅到着
13:20-17:30 とらぞうでの全体研修
東京からバスに揺れること約5時間、会津若松駅へ到着。
会津若松駅から、全体研修の会場「とらぞう」へ。
バスを使用するようメールをいただいたのにも関わらず、
せっかく、福島に来たんだ!歩くぞ!と意気込み、汗だくになりました(汗)
雪の存在を忘れており、歩きにくさとかを全く配慮しておらず、さっそくミスをしました。
途中の素材広場の事務所前で、メールのやりとりで大変お世話になっていた小林さんが拾ってくれることになり非常に助かりました。
この場をかりて、改めてお礼を言わせていただきます。
ありがとうございました。
1日目の研修で学んだこと
気持ちを行動に起こす、そして失敗すること
地元の資源、宝を発見し、居場所と出番をつくること
(地元の宝を発見するには外部の目が有効である)
物事に意味を持たせることの重要性
失敗を恐れずに、どんどんチャレンジすることが、人を成長させるのだと気が付きました。
失敗しても、一生懸命やれば良い、その過程が大事なのだと思いました。
頑張らずに適当にやって失敗したことは、何の学びにもならず、学びを得られる失敗は一生懸命頑張ったときだけなのだと、今日の話しを聞き、自分の経験を振り返り実感しました。
観光地で料理は出すだけでは、ただの料理で終わってしまいます。
その料理に歴史や、その観光地で作られたといったプラスがつくことで、そこに価値が生まれるということだと思いました。
私という人間を売るときにも同じことが言えるのではないかと考えました。
「りっちゃん」という人間は、何もRPしなければ、「りっちゃん」という人間で終わってしまいます。
自分という人間に価値をつけること、意味を持たせること、そしてそれを企業に売るのだと思います。
口で言うほど、簡単なことではないと思いますが、この点も今回のインターンシップを通じて自分と言う人間を説明できるようにしたいです。
全体研修が終わって、瀧の湯へ移動しました。
瀧の湯で癒されました。露天風呂が特に良かったです。
瀧と雪を眺めながら、冷たい空気にさらされながら入る湯は最高としか言いようがなかったです。
筋肉痛で数日悩むことになりそうな、りっちゃんでした。
明日も頑張るぞ。