地域密着型インターンシップ研修

地域を歩いてお勉強中!インターン生ごとの日記一覧です。

郡山での研修スタート

9:30起床
10:30岳温泉出発
11:30郡山到着、研修先到着
15:45郡山出発
17:00岳温泉到着
23:30就寝

今日は新しく紹介してくれた研修先に行きました。

村の農家さんが作った野菜を販売しているお店です。
加工品も農家さんの手作りだそうです。
値段設定は農家さんがするそうです。

たくさんならぶお野菜と、加工品。お値段は安いです。
お野菜は生ではなく、日持ちするように干したものが多いです。

じゃがいもは、新聞紙に入れて暗くて寒いところにりんごと一緒にいれておくと、芽がでるのが遅くなるそうです。
玉ねぎやじゃがいもは冷蔵庫にいれないほうが長持ちするそうです。

まだまだ地元の人にしか知られていない場所ですが、観光客向けにも展開できたら良いなぁと思いました。
安いし、加工品も売っているので、ちょっとしたお土産には最高だと思います。
観光客向けにする場合以下の工夫が考えられました。
1、葛尾村のことをもっとアピールする。
現状では「ただの」野菜であって、「葛尾村の」野菜ではない。
2、天日干しという単語や、調理方法などを紹介する。
知らないものや、食べ方の分からないものに対して購買意欲が下がるのを防ぐ。
3、顔の見える野菜ということで、生産者の名前だけでなく顔も載せる。
生産者と消費者がより近くなるし、安心を売ることが出来る。
4、パッケージの工夫
5、メニュー表は写真付きにする

こぢんまりとした店舗は、少し入りにくいです。
暖かくなったら、窓を全開にしても良いかなと思いました。

店長の笑顔が素敵でした。
どうすれば、あのような笑顔を出せるのでしょうか。
課題です。

写真は岳温泉の写真です。
えにし堂妙千屋の写真は後ほど撮ります。

 
 
 

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