地域密着型インターンシップ研修
地域を歩いてお勉強中!インターン生ごとの日記一覧です。
観光客になりました。
2011/11/12-あっきー
本日は、会津若松駅午前9時30分のバスで、会津稽古堂に、行きました。今日は、盲導犬・点字ふれあい 体験がありました。盲導犬のエーデルちゃんがお出迎えです。仙台から来ました。今は、会津若松市には、盲導犬は、たったの1頭しか居ません。どうしても足りない状況になります。会場にも全盲の方が介助者の方と一緒にお見えになり、盲導犬に関心を持っておられていました。他にも視覚に障がい者が、ある方々の生活に役立つ物がありました。私が、興味をもったのは、音声パソコンです。立ち上げの所から音声で読みあげてくれます。しかも、映し出した文字も大きく、配慮してあるものでした。では、自分しているプロジェクトでは、それくらいしっかりと、出来ているのだろか?と、思いました。さて、午前11時30分に会場を後にして、このあと会津若松の観光です。歩いて鶴ケ城に向かいます。その道沿いにも、いろいろ歴史を感じれる所が、ありました。会津戊辰戦争終結の地にして、泣血せんの誓いや西郷屋敷の跡一族が、自害した所が、ありました。小さな子供であってもです。城の石垣が見えて来ると、お堀に水鳥たちが集まってきました。さす
がに、お城です。なかなか入り口にたどり着けません。昔は、もっと迷路みたいに成っていて、お城を守っていたのでは、と想っていたら、お城の再建は、昭和40年代に入ってからで、それまでは、石垣だけだったそうです。その再建の時の様子が展示してありました。もう一つの展示は、接収刀です。日本刀や槍を太平洋戦争終結後連合国軍が、武装解除の一環として没収した刀剣類の事です。そのうち廃棄を免れた数千本の日本刀などは、東京の赤羽の倉庫に保管されていたため赤羽刀と言います。その展示です。きずいた事は、戊辰戦争にしろ太平洋戦争にしろ、戦に巻き込まれるのは、子供であり、庶民であり、普通に暮らしたい人たちであったはずなのにと、お城を見た感想です。実際は、階段が、沢山あり体力に自信のある方にオススメです。次に鶴ケ城稲荷神社にいきました。お稲荷さまは、雪傘を被られかわいいです。そして、お参りです。最後に、おみくじを引きました。結果は大吉でした。これで、若松城跡を離れ、午後2時七日町の散策です。ちょっと疲れたころ、ドッグカフェを発見。入ってみたいです。でも予算が、無く見学だけして後にしました。お土産
を買いにプチたいやき屋さんで買いました。後、買い物をしました。帰りは、荷物が重くなりました。特に今日は、観光でお見えの方が、沢山おりました。改めて観光地なんたなと思いました。