地域密着型インターンシップ研修

地域を歩いてお勉強中!インターン生ごとの日記一覧です。

大熊町の役場をたずねて

本日は、いろいろ盛り沢山な研修でした。午前中は、新しく入った研修生の方々と、素材広場の理念の講義でした。新しい研修生は、観光を学んでいる学生さんなので、代表の講義に熱心にメモをとり、こちらもしっかりと、聴かなければ、と想う方々です。その後自分なりの、質問を作ったり、デメリットは、無いだろうかと書いておりました。午後は、1つ目の仮設住宅に、いって来てパソコンの話しをして、ニーズは、ありますか?と、たずねてみました。自分のコミュニケーションの低さに、相手の方に、伝わったかが、しんぱいです。それから、徒歩で会津若松駅に行き、バスの時間があったので、2つ目の仮設住宅の方にアポを取りました。あまり良い成果とは、言えません。どうしてかと言いますと、大熊町ふるさとまつりで、ボランテァ団体 の代表の方が、祭りで、相当お疲れのようで、今月中は、もう来なくていいです。と、言われました。それについては、大丈夫なんですけど、逆に心配になりました。張り切りすぎて今になって、心が落ち込んしまって震災のダメージが、ぶり返しがくるかもしれないからです。そして、次に会津若松市の市役所を訪ねました
。それは、大熊町と友好関係のある会津若松市なら何か大熊町の情報が、あるかもしれないと、思ったからです。でも、残念ながら、ありませんでした。会津若松市の職員の方が、大熊町の若松出張所の場所を教えてくれました。今度は、そこに徒歩で、行きました。大熊町の紙の情報が、あればお持ちできるかと、思ったんですけど、やっばりなくて、福島県のや国のお知らせみたいのしかなく、欲しかった大熊町だけのピンポイトの物は、ありませんでした。しかし、唯一閲覧できたのは、保護されたペットの情報がありました。大熊町の方が、自分の猫を探して、いろいろと自分の猫についてお話くださいました。このあと会津若松市の図書館に行って、大熊町のことを調べる予定だったんですけど、時間切れになりました。バスに乗って帰ってきました。ここで失敗をしました。道に迷って40分本当なら、最寄りのバス停から5分の事務所にたどり着けない。事務所の方がたに、ご心配かけて、すみませんでした。インターン生の方にも心配かけて、すみませんでした。今日のきづきは、もっと歩いて道の探求をしないといけないんでは、と。

 
 
 

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