地域密着型インターンシップ研修
地域を歩いてお勉強中!インターン生ごとの日記一覧です。
最終報告って毎度…
2011/09/25-まゆみ
インターン生のまゆみです(^^)/
今日はよしくんとえっかさんの最終報告日でした。
……..もう終わりなのか、と思うとものすごく寂しいです。
スケジュール
9:00-11:30 劇団柳津打ち合わせ
13:00-16:00 最終報告会
-18:00 劇団柳津打ち合わせ
午前中は劇団柳津打ち合わせ。いつも早くからすみません。。
今日はストーリーを考えました!
みんなで数案出した結果、良い案が出て仮決め!
順調に進みますように!!(>人<)
午後からは最終報告。
よしくんもえっかさんも中間報告のいずさんも、しっかりした目的を持って研修に来られていました。
たくさんの方と出会ってお話をし、いろいろ感じられていて、いろんな体験をし、、、
最終報告を聞くと、いつも関心と、もう帰っちゃうんやなという寂しさがあります。
震災後の会津を見て、コミュニティや目に見えない被害を知ったと、よしくん。
福島県の大学生として、大きなプロジェクトを任され奮闘したえっかさん。
自分の専門分野を被災地に活かしたいと動き出したいずさん。
1ヶ月間、お疲れ様でした!
9期の仲間が研修を終える。そろそろ私たちの研修も終わりに近づいているのだと思うと、おっしゃ!がんばるで、という気が引き締まる思いと、何もできていないんじゃないかという焦りの気持ちと、この生活が終わることへの寂しい気持ちが入り交じって、なんとも言えないきゅーっとした気持ちになります。。
夜は寮でお別れ会&誕生会
とってもにぎやかに過ごしました^^
でも、やっぱりちょっとさみしいです。
ーーーーーーーーーーー気付きーーーーーーーー
震災後に、福島に何かを学びにやってきた私たちインターン生は、復興意識を持った若者として見られているということ。
この1ヶ月ほ多くの方にお世話になっています。
たくさんの方が時間や手間をかいてまで私たちの面倒を見てくれている中には、若者を育ててようという優しさと、復興に対しての希望があるのかな、と研修生の報告や話を聞いていて思います。
だって、受け入れてくれる方々みんなすごく優しいんやもん。
私たちの事を考えてくれているのが、すごく感じられて、、、
原発の被害を受ける福島。他の県の復興とは訳が違う。
難しい問題を考えると、スパイラルにはまるまゆみです。
→→→写真は近くのお寺にて。
暇がないって言うのは私の逃げ文句でもあるので、使わないよう心掛けますm(_ _)m