地域密着型インターンシップ研修

地域活動インターン生を受け入れている宿や施設ごとの活動日記です。

 日報一覧

 

七日町史跡見学

スケジュール
9:00 会津暦研究
10:00 七日町史跡見学
15:30 会津暦研究

会津若松観光物産協会、阿弥陀寺、キリシタン塚、如来堂、神指城跡など七日町周辺の史跡等を見学しました。白虎隊、女白虎隊、キリシタン等いろいろな切り口の史跡が沢山あることを確認できました。ただ、国道49号からキリシタン塚・如来堂へ行く場合もう少し案内板等があった方が便利だと思いました。
また、以外に渋川晴海は知られていないなと感じました。

 
 
 

会津暦所蔵リスト作成

スケジュール
9:00 会津暦調査
10:00 会津暦所蔵リスト作成

会津暦には、主な出版元が4つあり、そのうちの3出版元が多く残っています。日本三大暦の一つに数えられるだけあり、地域に密着していたことがうかがえます。会津暦を調べることにより、会津の文化・風習などにも広げていきたいと思います。

 
 
 

会津若松市立図書館会津暦

会津暦の所蔵リストを作成するために、図書館などへ行って、資料集めをしました。

9:20 会津武家屋敷見学
10:30 福島県立図書館の所蔵リスト作成
13:30 会津若松市立図書館にてリスト収集

福島県立図書館のTさんや会津若松市立図書館のBさんにとても親切に対応して頂き、スムーズに所蔵リスト資料を集めることができました。会津の人の温かさに触れることができ、会津の良さの一つを実感しました。県立図書館には177冊、市立図書館には107冊の会津暦が所蔵されていました。地元文化を大切に遺していこうとする会津の人々の姿勢が伝わってきました。

 
 
 

地域着地型商品のポイント

スケジュール
9:35 写真家U氏の講義
13:30 着地型観光商品プ    レゼン
16:00 4名の講師の先生方    の講評
 
インターン生のカミジです。全体研修の2日目は、「地域プロデューサー養成講座」を受講しました。福島の観光関係者の熱い熱気を肌で感じました。着地型観光商品のプレゼンをたくさん聞いてとても参考になりました。また、着地型観光商品に大切なことは、地元ならでわの付加価値を付けるということと、お金の落としどころを考える。そして、顧客満足度はもちろん地域満足度も満たさなければ、その商品は、長続きしないと言うことに気付きました。

 
 
 

全体研修初日

研修初日、改めて今回の研修で大切なことは自らの積極性だと気付きました。 新たな気づきを求めて頑張ります。
スケジュール
10:00 横石氏メッセージ
11:00 自己紹介
14:20 素材広場DVD
16:00 明天社長 インターンシップ基本研修
17:35 事務連絡・終了

 
 
 

会津暦調査

スケジュール
9:00 所蔵場所調査
10:00 S氏
   隠れキリシタンの話を伺う
13:00 リスト作成

研修生のカミジです。会津に隠れキリシタンの歴史や史跡があることを知りました。もっと会津のことを知らなければならないと実感しました。

会津暦の寛永11年版から明治5年版までのリスト作成に着手しました。会津暦には、主に4つの出版元があります。会津地方に会津暦が浸透していたことが分かります。所蔵場所の担当者の方に連絡をして、いろいろお話しを聞きましたが、非常に丁寧に教えて頂くとともに、協力して頂きました。人の繋がりの輪を広げるための自分なりの工夫が必要であると感じました。

 
 
 

天地明察研究

スケジュール
9:00 「天地明察」を精読
13:00 会津暦関連事項整理

「天地明察」は、面白い!渋川晴海は、非常に人間味溢れる愛すべき人間です。それだけでなく、逆境を克服していく粘り強さに感心しました。そして、改めて事を成し遂げるには、辛抱強さと周りの人との良い繋がりを造れる人間性・人間味が必要であるということに気付きました。

 
 
 

会津暦復活

スケジュール
11:00 プロジェクトの説明・自己紹介
13:00 暦に関する講義(A先生)
16:00 プロジェクトのスケジュール確認

会津暦復活プロジェクトがスタートしました。暦の概略を講義して頂き、暦が奥の深いものであることが分かりました。段取りの立て方の重要性に改めて気付きました。

 
 
 
« 前のページへ 次のページへ »