会津・麗の食スタイルーホテルグランデコ
2012/06/29-素材を使った宿プラン
裏磐梯・標高1040mの高原地に建つ瀟洒なホテル。真夏でも日中の温度は30℃を超えることはほぼなく、夜には満天の星の下で温泉露天も満喫できる。ここのお客様は首都圏からが多く、天空の別世界の雰囲気をゆっくりと楽しんでいる。
朝食は、緑が目の前に広がる明るいダイニングにて和・洋バイキングを。和には会津・麗の食スタイルと連携した会津コーナーが完成。漆器の雰囲気を活かし、地元の生産者がわかる素材で作った煮物やお浸し、漬物などが並ぶ。味付けは会津の素朴さを重視した、懐かしい味付け。もちろん無添加の手作りなので体にも優しい。
旬の素材というだけで元気をくれる野菜たちを、朝からたっぷりと取り入れることができるバイキングである。
ここでは会津漆器はディスプレイとバイキングメニューのプレートとして使用しているので、落ち着いた雰囲気を演出している。
投稿者: Yokota|この記事へのリンク