地域密着型インターンシップ研修

地域活動インターン生を受け入れている宿や施設ごとの活動日記です。

がぶりガーデン 日報一覧

 

芋掘り遠足

インターン生のフジです。
スケジュール
8:30 簗田さん宅で食材準備
13:00 原瀧ミーティング
18:00 仮設住宅訪問

今日は朝に簗田さん宅で野菜の下準備をしました。
大人数の食事を用意するってすごいことです。

そして先日の料理教室の時の写真をお礼の意味をこめて仮設住宅のお母さん方に渡しにゆきました。
毎回の事ながらとてもあたたかくしてくださり、感謝感謝です。
生まれて初めて夕顔を食べました!!
また何かできるとよいのに、と思います。

今日の一枚はにんじん洗いです。

 
 
 

農作業@がぶりガーデン

ぐみのきあんの次は、
がぶりガーデンへ。

《スケジュール》
1300 がぶりガーデン
1500 移動&日報
1600 終了

農作業を2時間ほど、一番あつい時間にしました。本当は涼しい時間にするそうですが。お世話になりました。
りんごの木の周りの雑草をカットするお手伝いをしました。作業をしているとき、蝉にアタックされました 笑
農作業をとおして、農家でも、もう少し長く働く体験をして農家のことを知りたいと思いました。

 
 
 

農業生産者のご苦労を知る

本日は宿から離れて生産者二軒(ぐみの木原、がぶりガーデン)を視察した。
【スケジュール】
10:00-10:30
素材広場での研修
11:00-12:30
ぐみの木原の生産者視察(蕎麦屋、合鴨、田畑)
13:00-15:00
がぶりガーデンでの農作業15:30-16:00
素材広場で日報記載
【学んだこと・気付きの点】
●農業生産者のご苦労
・猛暑日の炎天下で、りんご農園で枝の剪定や草むしりをしてみた。
・都会の人間としてデスクワークにしか勤しまない環境にいると、なかなか大変な作業だ。
・大変な作業だが、その結晶として収穫されたりんご一つの値段は閲覧者の皆様もご存知のとおり。
・高価すぎると外国産との競争には勝てないし、消費者にも受け入れられない。・同行者の一人は「2時間の滞在中、(体験農業、フルーツ狩りの)お客様が来なかったなあ」と述べられた。
・農業国日本として、農業は不可欠な産業だが、如何に消費者の納得感を捕らえながら持続可能なモデルができるか。僅か2時間の作業で答がでるほど甘くはない。
・とにもかくにも、農業生産者の皆様のご苦労を垣間見た一日だった。
●生命の息吹
農園には蝉がたくさん集まっていた(参考写真別添)

 
 
 
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