築地からの応援!チャリティーイベント
2011/04/23-素材広場からのお知らせ
4月30日
築地 場外市場にて「がんばろう日本!元気を出そう!築地から」が行われます。
素材広場は福島生産者団体「素材広場」として福島の代表で出展します。
風評被害に負けない、よりすぐりの商品を持っていきますので
お時間のある方は是非お越しください。
時間 10時~15時
場所 築地場外 波除通りイベント特設会場
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風評被害に負けない!福島の野菜フェア
2011/04/10-素材広場からのお知らせ
このたびの大地震による東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故に伴い、風評による被害を含め、
県内の農林水産業は甚大な被害を受けております。
その一方で、各方面で安全な県産農林水産物の販売・支援の動きも広がってきているところです。
そのような中、全国直売サミットの昨年度の開催地である長野県の長野県産直・直売連絡協議会、
安曇野市直売所連絡協議会及び(財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)の御協力の下、
長野県安曇野市の直売所において、本県の「地産地消の仕事人」(農林水産省認定)山際博美氏、横田純子氏、
道の駅「こぶしの里」穂積俊一所長が中心となり、本県産農産物及び加工品の販売PRを下記により実施することとなりました。
農作物が元気にならないと地域復興・観光復興はできません。
まずは、風評被害に負けないように福島県人が立ち上がることが必要です。
ご協力いただく長野県の方々には感謝申し上げます!
是非、お近くの方はお立ち寄りください。
1 日 時
平成23年4月16日(土)~17日(日)
2 場 所
プラザ安曇野 (長野県安曇野市豊科南穂高5089-1)
三郷サラダ市 (長野県安曇野市三郷温5896-2 )
ほりがね物産センター (長野県安曇野市堀金鳥川2696)
Vif穂高 (長野県安曇野市穂高有明7751-1)
3 本県からの参加者
山際食彩工房 代表 山際 博美氏(地産地消の仕事人)
特定非営利活動法人 素材広場 理事長 横田 純子氏(地産地消の仕事人)
道の駅「こぶしの里」所長 穂積 俊一氏 ほか
4 本イベントに関するプロジェクト
(財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)
「千年の災害に負けない農業支援2000プロジェクト」
担当 農林水産部農産物安全流通課
電話(ダイヤルイン) 024-521-7371
内線 3246 斎藤
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地域密着型インターンシップ参加希望の方へご挨拶
2011/04/01-素材広場からのお知らせ
NPO法人素材広場 理事長 横田純子
ごあいさつ・現状ご報告
今回の震災では、被災に遭われましたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
いままでに経験したことのないような未曾有の天災・人災を、いま、私たちは経験しています。福島県の沿岸部地域や避難所を訪れるだけでも、その被害の甚大さに言葉を失います。
素材広場の事務所がある会津若松では、地震があった当日も建物が揺れた程度で、被害はほとんどありませんでした。会津はもともと地盤が固い土地質で、それが幸いしたようです(以前から、セラミック工場などが会津に多数集まっているのもこのためです)。素材広場の事務局スタッフ・研修生ともに全員無事で、自宅が被災した研修生もいましたが、現在は研修寮に滞在しながら、研修を延長・継続しています。
会津では、震災後ガス・電気・水道すべてが止まることなく動いております。こちらには水力発電もあるおかげで計画停電等も一切なく、現在に至ります(ライフラインはほぼ損傷なく、万全の状態です)。また、研修受入機関(宿や農家)のみなさん、人的な被害はほとんどありませんでした(ただやはり、海側に近いお宿さんは改装休業にはいられたり、いまだ一部連絡のとれない方もいます)。
素材広場が実施する本研修の目的は、「福島の農家と宿を結ぶ、素材コンシェルジュ人材の育成」です。しかし今、震災の影響、原子力発電所の問題もあり、福島県内の農家は作付や出荷の制限・停止という深刻な問題に直面し、また宿も個人・団体・修学旅行などの観光キャンセルが相次ぐなどの対応に追われています。
こんな時だからこそ、素材広場ができることをやっていきたい。
こんな時だからこそ、私たちが元気と笑顔を届けたい。
「いま、私たちにできることは何か、私たちがしなければならないことは何か」。これを懸命に考え、地域の方々や研修生たちと一緒に、行動に移している段階です。
まずは、被災された方々や避難されている方々へ向けた「元気玉プロジェクト」をスタートしました。福島県庁振興局や県内他4団体と一緒になって、毎朝ボランティアの方(登録者数150名以上)が会津短大の調理場に5:30に集合して、毎日の注文数を作っています。
最高で調理室で八升(80kg)のお米を炊き2200個のおにぎりをつくりました。第6期の研修修了生も、もちろん参加しています。
また、4月からは被災地や避難所の各所を回って、被災された方々が何を求めているか、直接会ってヒアリングをしていきたいと考えています。はじめは食糧支援、次に住環境支援、そして就職や心のケアの支援…。被災された方々のニーズは刻々と変容していきます。それに応えるためにも、現場の声を聞きながら、その時々によって変容するニーズに迅速に対応できる形で支援していきたいと考えています。
福島県産品ブランドの復興、観光の復興も急務です。私たちだからこそできる支援の在り方を模索し、形にしていきます。地域の人たちと一緒に、全力で取り組む所存です。
会津若松は、福島県大熊町(福島第1原発所在)の役場機能・避難町民を受け入れる地域パートナーとなりました。そのほかにも、県内外から多くの被災された方々が会津へ避難をされています。
新しい地域コミュニティが生まれる時、そこには必ず「村社会の形成」に必要な多くの創生プロセスやニーズ・課題が発生します。現時点では食料の確保が最優先ですが、これからは生きていくために必要な新たな仕事や住まいを求める人たちに応えていく環境や人材を調整・プロデュースできる人材が求められます。その人材の有無が、会津や福島の今後を左右するといっても過言ではありません。
会津若松という「既存の地域コミュニティ」に「新しい地域のコミュニティ」が加わる、まさに今、現場ではその融合・創出に必要不可欠な「地域コミュニティ再生プロデューサー人材」が求められています。
被災者のニーズをとらえ、人の役にたつ力をつけてほしい。
素材広場では、そうした人材を本研修で育成し、創造したい。それがみんなの願いであると同時に、私たちの務めであるとも考えています。
「地域再生プロデューサー力」を現場で身につけたいという方は、ぜひ会津で本研修に参加してください。そうした意欲をお持ちの方に一人でも多く出会えることを、心から待ち望んでいます。
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元気玉プロジェクト!寄付お願いたします。
2011/03/29-素材広場からのお知らせ
3月11日に発生した未曽有の大震災「東北地方太平洋沖地震」。
福島県も大きな打撃を受けています。そこで、県内でも比較的被害の
少ない会津地域が、県内の被災者や避難者の“食”を支えようと、
会津のソーシャル・ビジネス4事業所と福島県会津地方災害対策本部、
会津短大食物栄養学科が連携し、持続可能なおにぎりの炊き出し
センター機能を整備し、3/17より本格稼働しました!
毎日、朝5:30より、会津短大の調理実習室において、おにぎりの
炊き出しを行っています!
そして、時期活動としては被災者のケアのために活動を始めようとしています。
活動を支援いただける方の募集をいたします。
■寄付募集について■
お米などは全国より無償提供いただいておりますが、炊き出しに
使う道具や設備、ふりかけやおにぎりの具材、搬送費などの諸
経費は実行委員メンバーが持ち出しで運営しております。
この取り組みを持続可能なものにするためにも、よろしければ、
ご寄付をいただければ幸いでございます。皆さまからいただいた
義援金は、上記のものに充て、もしも、余った場合には、実行
委員会の責任のもと、復興支援に寄付させていただきます。
◎下記口座にて、寄付金を承ります。◎
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郵貯銀行総合口座
口 座: 記号18290 番号34854961
口座名: 元気玉プロジェクト実行委員会
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主催:「元気玉プロジェクト実行委員会」
特定非営利活動法人寺子屋方丈舎(理事長 江川和弥)
>事業リーダー、会計
株式会社明天(代表取締役 貝沼航)
>産官学コーディネート、渉外、広報ディレクション
特定非営利活動法人素材広場(理事長 横田純子)
>ボランティア統括、県内材料調達
有限会社会津食のルネッサンス(代表取締役 本田勝之助)
>県外材料調達、搬送ルート確保
会津大学短期大学部ボランティア(学生代表 平野すみれ・橋本由香)
避難所等への配送:福島県会津地方災害対策本部
会場提供・調理指導:会津大学短期大学部食物栄養学科
参加は
メール info@sozaihiroba.net
電話 0242-85-6571(受付9時~17時)
最新活動映像のアドレスはこちらです。
http://goo.gl/oohBU
YouTubeにアップされていますので、PCなどでご覧ください
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会津暦復刻イベント中止のご案内
2011/03/17-素材広場からのお知らせ
3月26日に予定していました「会津暦復刻イベント」ですが、
3月11日の東日本大地震のため、中止いたします。
会津若松市内は電気・ガス・水道も動いており、
通常の生活ができております。
ただ、JRや高速が止まっているため、遠方からの参加が難しいこと、
さらに被災者の方々が多く来ており、
その方々の心境を考えるとイベント自体を控えたいと思います。
楽しみにしていてくださった方々、
広報活動に協力いただいた方々、
この場をお借りして謝罪と御礼を申し上げます。
また、できる機会を設けたいと思っております。
その際はぜひご協力お願いいたします。
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地域密着型インターンシップ事業説明会3月開催
2011/03/03-素材広場からのお知らせ
下記日程で「地域密着型インターンシップ事業」の説明会を行います。
日程
3月9日 (水) 素材広場事務センター
説明会 13:30~15:30(受付開始 13:00~13:30)
3月14日 (月) 素材広場事務センター
説明会 13:30~15:30(受付開始 13:00~13:30)
3月23日 (水) 素材広場事務センター
説明会 13:30~15:30(受付開始 13:00~13:30)
この事業は、地域作りに興味のある方、観光産業に興味のある方、自分の経験値をあげたい方に
是非うけていただきたいカリキュラムです。(研修内容詳細)
説明会では事業説明だけでなく、観光産業の現状や地域活性のお話などもさせていただきます。
定員 各日 6名
説明会参加無料
*インターンシップ事業への参加も無料になります。
説明会への参加希望者は前営業日17時まで素材広場にご連絡ください。
電話 0242-85-6571(受付 平日の9時~17時)
担当 小林、曽根
*4月以降の説明会開催日については、ホームページにて順次掲載いたします。
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スタッフ募集
2011/02/10-素材広場からのお知らせ
素材広場では仕事量増大のためスタッフを募集します。
福島の観光復興に役立ちたい人。
福島のために活動したい人、大歓迎。
詳しくはハローワークのHPで見れますが
素材広場にお問い合わせいただいても結構です。
お問合わせ先 0242-85-6571(平日9時~17時)
書類選考の上、面接させていただきます。
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地産地消の仕事人と学ぶ・全国フォーラム 開 催 案 内
2011/02/08-素材広場からのお知らせ
2 日 程
平成23 年3月14 日(月)13:00~17:30 全国フォーラム
18:00~19:30 全体交流会(会費制)
3 会 場
秋葉原UDX4F「UDXギャラリー」(JR・地下鉄日比谷線・つくばエクスプレス秋葉原駅よりすぐ)
4 参加者・定員
地産地消の仕事人、地産地消の推進に向けて課題を抱える地域関係者、市町村・都道府県等
行政担当者等 定員160名 ※先着順に受付致します。
5 参加経費等
参加費:無料 ※全体交流会については参加費4千円を当日申し受けます。
6 参加申込方法
参加申込書に必要事項を記入の上、下記事務局までFAX又はメールにてお申し込み下さい。
※定員となり次第締め切りとさせて頂きますので、お早めにお申し込み下さい。
※分科会は各テーマ20 名定員です。第3希望までご選択頂けますが、いずれも定員を超
えた場合については事務局側にご一任下さい。
※全体交流会(18:00~19:30)については、自慢の農産物・加工品等の持込・試食が可
能です。参加される方は当日ご持参下さい(当日調理および会場への事前配送等は不可)。
※地産地消の仕事人のプロフィールなどは下記サイトをご参考下さい。
地産地消の仕事人紹介 →http://www.kouryu.or.jp/chisanchisho/shigotonin.html
広報ページhttp://www.kouryu.or.jp/chisanchisho/shigotonin-forum.html
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地域密着型インターンシップ事業説明会2月開催
2011/01/28-素材広場からのお知らせ
下記日程で「地域密着型インターンシップ事業」の説明会を行います。
日程
2月8日 (火) 素材広場事務センター
説明会 13:30~15:30(受付開始 13:00~13:30)
2月16日 (水) 素材広場事務センター
説明会 13:30~15:30(受付開始 13:00~13:30)
2月24日 (木) 素材広場事務センター
説明会 13:30~15:30(受付開始 13:00~13:30)
この事業は、地域作りに興味のある方、観光産業に興味のある方、自分の経験値をあげたい方に
是非うけていただきたいカリキュラムです。(研修内容詳細)
説明会では事業説明だけでなく、観光産業の現状や地域活性のお話などもさせていただきます。
定員 各日 6名
説明会参加無料
*インターンシップ事業への参加も無料になります。
説明会への参加希望者は前営業日17時まで素材広場にご連絡ください。
電話 0242-85-6571(受付 平日の9時~17時)
担当 鹿目(かのめ)
*2月以降の説明会開催日については、ホームページにて順次掲載いたします。
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2月~春休みに自分を磨く!インターン生募集
2011/01/09-素材広場からのお知らせ
地方の活性化に欠かせないのが「観光」と「農業」。
連携することで6次化産業とも言われています。
地方を元気にしたい!仕事をしたい!と思っている人には
知っておいてほしい現場を、このインターンシップ事業で経験できます。
自分を変えるチャンスは自分で作る!
すべては机上ではなく現場で学べます。
◆第5期の募集コース
○地域活性体験コース 宿が中心になって取り組む地域活性化を体験。
(宿+農家4~5日+素材広場1~2日)
交流人口を増やすことが地域活性につながることを実体験したい人にオススメ。
・山形屋(喜多方)・磐梯山温泉ホテル(磐梯エリア)・山水荘(土湯温泉)・古瀧屋(湯本温泉)
○宿のお仕事体験コース ホスピタリティの高い宿で、顧客満足度について学ぶ。
(宿+地域散策)
宿泊業・観光業につきたい人にオススメ。
・扇や(岳温泉) ・ホテルグランデコ(裏磐梯)・瀧の湯(東山温泉)・こいと(湯本温泉)・五峰荘(新甲子温泉)
○地産地消コース 宿が課題としている地産地消を活かした企画や取組を学ぶ。
(宿+農家2~3日+素材広場1~2日+加工施設2~3日など)
地産地消に取組みたい方、興味のある方にオススメ
・山形屋(喜多方)・磐梯山温泉ホテル(磐梯エリア)・瀧の湯(東山温泉)
○観光産業コース 福島の観光をベースに観光企画の取組を学ぶ。
(宿+地域散策+素材広場3~4日)
観光産業を企画・実施したい方にオススメ
・瀧の湯(東山温泉)・磐梯山温泉ホテル(磐梯エリア)
◆研修カリキュラムスケジュール
集合研修(講義・事例・人材像・参加者との交流・報告書関係の説明など)
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現地研修開始
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三者面談(受入施設・研修生・素材広場で目標設定)
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研修実施
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全体中間報告(研修生からの報告・交流)
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研修実施
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報告会(報告書作成・活動報告)
30日分の研修を終えると修了証書を授与いたします。
対象:18歳~65歳
参加費:無料(交通費2万円まで支給・研修中の移動費2万円まで支給)
寮につかない食事は実費
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