宿の売店作りに取り組む

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4件の宿の売店をモデルに「素材広場コーナー」ができます。
そのポップや並べ方など、デザインをしてくてるのが明治学院大学の学生さんたち。
今日は実際の売店を視察し、どのようにするかの打ち合わせでした。
今回、地産地消の売店作りに取り組むのは「ホテルグランデコ(裏磐梯)」と「ヴィラいなわしろ(猪苗代町)」、「山形屋(喜多方市熱塩温泉)」、「湯のやど楽山(磐梯熱海温泉)」の4件。
それぞれ、売店の雰囲気も広さも違います。
どの部分を使っていいのか打ち合わせして、イメージを膨らませながら
「何を見せるか」「何を伝えるか」を意識してデザインベースを考えていきます。
4月20日にはこの4件にさりげな~く、福島県産コーナーができます。
学生さんたちがお店ごとにデザインを変えて作るので、
各宿の出来上がりが楽しみです!