実証実験の成果発表会いってきました!

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3月8日 実証実験を行っている
『ITを活用した地域活性化支援事業』
農産物直売所における流通高度化等モデル
の成果発表をしてきました!
素材広場は「直売所」と「福島の宿」をつなぐことで実証実験を行いましたが
他の事業者さんは「直売所」と「直売所」をつなぐことや
宿が主体となって「直売所」を巻き込むことをおこなっていて
それぞれのエリアの特徴がでていて勉強になりました。
別システムでは農家さんが生産履歴を簡単に入力できる実証実験を行っており、
手作業で行っていた私たちにはすごく画期的なシステムにみえましたね!
農家さんもこれからは携帯やパソコンを使って
作業効率アップ・販路拡大のチャンスを広げる時代ですね~。

 
 
 

看板完成~!

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看板ができました!
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駅側から来るとこんな感じに見えます。
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事務所の入口も同じ日に完成。
これで初めての方が迷うこともなくなりますよね!?

 
 
 

お酒販売免許いただきました!

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今日、やっとやっとお酒の販売免許をいただけました!
いろいろと手続きが複雑で時間がかかってしまいましたが、
これでやっと通販でお酒が販売できます\^0^/
福島にはたくさんの地酒があるので
これからどんどん紹介していきます!

 
 
 

実証実験の成果発表会 3月8日(月)

経済産業省の実証実験を行っておりますが、
成果発表会を3月8日(月)13時30分より行います。
場所:経済産業省 別館
事前申し込み必要
詳細は下記アドレスにて
http://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2010/noshoko-it.html

 
 
 

第三回 地産地消セミナー

福島県の観光産業の発展のひとつ、「地産地消」に取り組む宿のために
地産地消セミナーを実施いたします。
今回は、地元の素材を使っているのになかなか集客に結び付かないお宿様のために
「表現の仕方」「効果的な伝え方」を(株)オブリージュ様に講演いただきます。
さらに素材広場の新システムの案内。
新商品の紹介、素材広場生産者会員の素材も含めて100品ほどを試食する予定です。
今年行われる「ふくしまキャンペーン」のご紹介もあります。
2月18日(木)
磐梯熱海 華の湯にて
13時~15時
参加費 お一人様500円
ご参加お待ちしております
第三回 地産地消セミナーチラシ

 
 
 

実証実験スタート ~サイトのご紹介~

宿と直売所をITでつなぐ実証実験がはじまりました!
産地だけでなく、農家さんのトレーサビリティーがみれて、購入できちゃいます。
さらに素材広場の宿の取り組みもご紹介しています。
http://sozai.eddns.com/meti/transinfo/modules/portal/portal.php
これからは「産地」でなく、「作り手」を伝える時代。
この実証実験が世の中の当り前になるような気がします。
一度のぞいてみてください^^

 
 
 

経産省・実証実験 第一回委員会 in道の駅たまかわ

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11月からシステム導入をしているITを活用した地域活性化支援事業
第一回委員会を行いました。
システム導入後、1月15日~2月28日にかけて
実証実験を行うので使い方説明や意見交換のための委員会です。
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今回の実証実験は道の駅たまかわ素材広場の会員宿で行います。
道の駅たかまわを選んだのは
1月2月でも地場野菜が豊富だから。
リストをもらっただけでも実に60種類もの素材が揃うそうです。
雪国では貴重な存在。
委員会の会場でお借りしたのですが
新鮮な野菜がたっぷりありました!
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こちら道の駅たまかわの営農指導員の先生。
先生の指導のもと、玉川村の農家さんは野菜作りをしているのです。
「玉川の人たちは、み~んな真面目だから。
いいもの作ってるよ!」
先生に言われると余計に安心です!
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委員会ではシステムを動かしてみて説明しました。
今回登録いただいた40名の農家さんの生産物だけでなく、
トレーサビリティー(生産履歴)も見れるし、野菜も買えます。
つまり指定買いができるのです!
お宿さんにとっても、一般消費者にとっても情報がわかって安心感がアップしますね。
説明していただいたのはデザイニウムさん。
当日までバタバタで事務局側はパニック状態でしたが
さすが、きっちり見せましたね~。
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実証実験中に、道の駅たまかわの野菜フェアを企画してくださっている
ヴィライナワシロの山際シェフ、天栄湯の社長もまざって
生産者と記念写真。
1月15日から一般の方もサイトがみれるようになります!
お楽しみに!!

 
 
 

経産省・実証実験 第一回委員会in道の駅たまかわ

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2010年1月8日(金)
11月からシステム導入をしている
ITを活用した地域活性化支援事業 「Made in Fukushima推進」のための実証
第一回委員会を行いました。
実証実験は1月15日~2月28日。
道の駅たまかわの青果物を、素材広場の会員宿が導入システムを使って
購入したり、お客様へ作り手の情報を提供して安心・安全な素材のPRをします。

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素材広場 仕事おさめ

28日で仕事おさめ!と宣言したものの、
年明けの仕事を考えると休んでもおられず・・・
30日は一日事務センターでお仕事。
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27日に届いたラックも年明けの組み立てかなぁ・・と思っていたら
神様のような人が現れ、あっという間に組み立ててくれました!
その方は某専務。  ありがとうございました(感謝)
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夕方にちえポンと仕事をおえて
玄関にお正月を迎える準備を飾って、今年の仕事おさめです。
今年もたくさんの人に支えていただきました。
来年は、すごく忙しい素材広場になりそうです。
それも皆様のおかげ。感謝のみ。ありがとうございます。
恩をかえせる年になるようにがんばります!

 
 
 

実証実験の説明会

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4日に道の駅たまかわ・こぶしの里で
経済産業省IT活用地域活性化事業の実証実験の説明会をおこないました。
道の駅たまかわは400人もの生産者をかかえる農産物直売所です。
その中から、トレーサビリティーがわかり、冬の間でも生産物が出せる生産者に絞り込んでの
説明会でした。
みなさん、真剣に聞いてきださってました。
説明会のあとは、顔写真を撮って、
生産物のPRを書いていただいて
質疑応答して、わきあいあいと過ごしました。
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今回きていただいた農家さんの中に、
最近注目の「源吾曲がりネギ」の作り手さんです。
福島県のHP説明によると
 「源吾ネギは、須賀川市を中心に中通り中部で広く栽培されているネギである。
福島県農業誌によると、昭和3年(1928年)頃須賀川市前田川の安藤源吾氏が藍黒一本太ネギ(千住黒柄)から風土に適した品種として改良したものである。
 前年秋に播種したものを4月に移植し、これを8月に堀上げて苗を斜めに植える「やとい」という作業により曲がりネギとしている。
 柔らかく食味が良いと評価されているが、一般の直ネギより栽培に手間がかかることや、独特の曲がった状態での荷姿が流通時に取り扱いにくいこと等から消費が伸びず、生産は減少している。」
といのこと。
貴重なネギなのです。
今では一日かなりの出荷が見込まれるほどになったとか。
貴重なネギなだけでなく、美味しいからこその人気だと思います。