経産省・実証実験 第一回委員会in道の駅たまかわ

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2010年1月8日(金)
11月からシステム導入をしている
ITを活用した地域活性化支援事業 「Made in Fukushima推進」のための実証
第一回委員会を行いました。
実証実験は1月15日~2月28日。
道の駅たまかわの青果物を、素材広場の会員宿が導入システムを使って
購入したり、お客様へ作り手の情報を提供して安心・安全な素材のPRをします。


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今回の実証実験は道の駅たまかわ素材広場の会員宿で行います。
道の駅たかまわを選んだのは
1月2月でも地場野菜が豊富だから。
リストをもらっただけでも実に60種類もの素材が揃うそうです。
雪国では貴重な存在。
委員会の会場でお借りしたのですが
新鮮な野菜がたっぷりありました!
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こちら道の駅たまかわの営農指導員の先生。
先生の指導のもと、玉川村の農家さんは野菜作りをしているのです。
「玉川の人たちは、み~んな真面目だから。
いいもの作ってるよ!」
先生に言われると余計に安心です!
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委員会ではシステムを動かしてみて説明しました。
今回登録いただいた40名の農家さんの生産物だけでなく、
トレーサビリティー(生産履歴)も見れるし、野菜も買えます。
つまり指定買いができるのです!
お宿さんにとっても、一般消費者にとっても情報がわかって安心感がアップしますね。
サイトを説明していただいたのは今回システム導入をしてくださっている(株)デザイニウムさん。
当日までバタバタで事務局側はパニック状態でしたが
さすが、きっちり見せましたね~。
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実証実験中に、道の駅たまかわの野菜フェアを企画してくださっている
ヴィライナワシロの山際シェフ、天栄湯の社長もまざって
生産者と記念写真。
1月15日から一般の方もサイトがみれるようになります!
アドレスは追って広報いたします。