『熱塩温泉』山形屋―８月メニュー
2010/07/31-素材を使った宿プラン
喜多方の奥座敷・熱塩温泉。
夏の旬素材を活かした8月メニューが完成しました。
◆◆8月ベーシックメニュー◆◆
8月の前菜 5点盛り
夏の空に映える白いツブ貝の殻の中に、グリーンバター焼きしたプリプリのブツ貝入り。
卵の黄身をほおずきの実に仕立て、ほおずきに入れてお出しする「ほおずき卵」
全国屈指のアスパラ産地らしく採れたてを牛肉で巻いた一品。
他、2品で夏のイメージを前菜に彩りました。
蕎麦の里から・つぶそばカレー味
喜多方市山都町は全国から蕎麦好きが集まる蕎麦産地。
今回は会津人が好んで食べていた蕎麦の実を使い、
カレー風味に食べやすくアレンジしました。
会津地鶏のパイ包み
幻と言われた会津地鶏。
パイ包みの中にサクッとした食感の中に、ジューシーなモモ肉をとじこめました。
ソースには旬の地トマトをたっぷり使ったフレッシュソースでさっぱり感を出しました。
モロコシクリーム蒸し
地トウモロコシを使い、ペーストにしてから茶わん蒸しにする山形屋流茶わん蒸し。
トウモロコシの自然な甘みを活かした優しい口当たりが自慢です。
南瓜白みそ
旬の地カボチャを使い2つの味を一度に味わえます。
そのまま煮たカボチャを白みそ煮にしたものと、
カボチャを揚げ豆腐風にした揚げ出し風です。
ササミワサビ和え
会津地鶏のササミのしっとりした食感と
エリンギのシャキシャキした食感を活かし、ピリッとワサビ和えにしました。
鮎の信田揚げ
喜多方の伏流水で育った鮎を使用。
そのまま焼いて食べたいところをひと手間かけてさらに美味しくしました。
中心に山ウドをおき、鮎と厚揚げで包んであげた料理人ならではの組み合わせ。
他、南瓜を包んだキス天、大和芋を大葉で巻いて揚げたものなど手間のかかった品々です。
夏限定・蛇の目ウナギ
夏の疲れをふっとばすウナギと茄子の見事なコラボが実現。
茄子をウナギで包み、丸くしてタレをかけました。
まるでヘビの目のようなので命名しました。
酢の物 カツオとトマト
大きめ地トマトに湯がいたカツオをあわせ土佐酢ジュレをかけました。
酸味が強めの、夏にぴったりの味わいです。
南瓜羊羹
地元・遠藤さんが育てた南瓜を使い、羊羹に仕上げました。
*プラン内容・宿泊料金によって、料理メニューは変更になります。
ご了承ください。
◆◆熱塩温泉 山形屋 宿泊プラン◆◆
○大人の夏休み「夏は・１１７（イイナ）」プラン
○涼風ゴルフパックプラン
○家族の絆プラン
○宿六イチオシ「一流の田舎」身土不二プラン
○会津牛・米沢牛食べ比べプラン
○夏のグループプラン
○サマーカップルプラン
○サマーカップルDXプラン
など、ご用意しております。
投稿者: Yokota|この記事へのリンク