心水が新しいボトルに変身
投稿者: Yokota-2007/07/01-未分類
会津の中でも山深い金山町に
日本屈指の天然炭酸ガスを含む冷鉱泉があります。
この水は明治初期の頃から地元をはじめ、県内外では有名な水でした。
胃腸をはじめ、病気を持つ人がこの水を求めてきていたと言います。
その水の成分を活かし、加熱処理せずに特殊ろ過殺菌したのが
aWa心水(アワしんすい)です。
一日にとれる量も限りがあり、貴重な水として高い評価を得ている心水が
新しいパッケージになって登場しました。
今までは透明の瓶で330mlだったのが
ブルーボトルのスマートな印象の250mlに。
営業担当の佐藤さん。
「私が持つとボトルが小さくみえますよ(笑)」
実際の大きさは250mlです。
今でも地元の金山の人たちは源水から水を汲んで日常的に飲んでいるそう。
「地元の人はそのまま飲むというより沸かして
お茶やコーヒーにして飲んでいるようです。
この水は1リットルに1000mg以上の炭酸ガスを含んでいる日本でも珍しい水なんです。
さらに硬度167という軟水です。
pHは5.0~5.6。これがお湯で沸かすと9というすごいアルカリ水に変わるんです。
そのままでも沸かしてもこの水はいいです」
源水の水質試験の結果、一般細菌すら検出されなかったということも
すごいことのひとつです
心水の工場のすぐ隣に源水があります。
今回は雨がひどくていけませんでしたので
次回は源水まで行ってきます!
投稿者: Yokota|この記事へのリンク
« 前の記事へ
次の記事へ »