素材広場の新規事業

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2008年2月21日
素材広場が新事業に取り組むにあたって、事業説明会をおこないました。
午前中の宿向け事業説明会には会員宿・会員外宿含め、25名以上が参加いただきました。
4月からの受注発注を受けるコールセンターについて。
宿泊者向けの素材カタログについて。
宿の売店リニューアルについて、などお話しました。
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お昼はヴィライナワシロさんにお願いしたランチお弁当。
産地だけでなく、生産者がわかる食材にこだわったメニューで
食べた方も感動していました。
まさに、素材広場が目標としている表現をしていてくださいますね。
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午後は素材広場の生産者が20分交代でプレゼンタイムです。
プレゼン相手は素材広場と、その売店モデルを受けてくださった4つの宿、そして直売所に素材広場コーナーを作ろうとしているダイゴ農園さん。
素材広場が商品開発している「桃100%ゼリー」もプレゼンしました。
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プレゼンは10分の商品説明と試食、そのあとに質疑応答。
短時間でしたが生産者の思いが伝わる充実した時間でした。
まずは道の駅たまかわ。トマトジュース専用に育てているほどのこだわりトマトで作ったトマトジュースや加工品を持参いただきました。
他にキノコハウスのしいたけやお茶、会津心水の日本一の天然炭酸水「awa心水」、会津伝統野菜の生産者がいる会津活・活自然村、野菜ゼリーをダイゴ農園が紹介。
首都圏の料理人の間で評価が高い川俣シャモ、幻ともいえる磐梯和牛、桃博士の桃ジュースなど、
17時まで内容充実の時間でした。
やっぱり目の前で生産者と話ができると、作り手の真面目さや商品のよさがよくわかります。
改めて素材広場の生産者は福島を代表する人たちばかりだと思いました。
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ということで、夜は結束式という名の飲み会(笑)
会津若松の籠太さんで行いました。
今日参加してくれた生産者と物販の先生、ヴィラの山際シェフ、籠太のおやじさんも一緒になっての
こーーい飲み会でした^^
まずは素材広場の新事業第一歩。
福島の代表になる人と一緒に新事業に取り組んでいきます。